2008/09/01

『ドラッグストア・カウボーイ』

ドラッグストア・カウボーイ」 ★★☆☆☆

DRUGSTORE COWBOY(1989年/アメリカ)
監督:ガス・ヴァン・サント
出演:マット・ディロン、ケリー・リンチ、ジェームズ・レグロス
   ジェームズ・レマー

型どおりのジャンキー映画。どうやらジャンキーにも色々種類があるらしく、この作品に出てくるのは文字通り「薬」中毒な若者。ドラッグストアを襲っては薬の在庫をかっぱらうっていうことを繰り返してるんだけど、特にお目当ての薬があって襲ってるわけじゃなくてすべては運次第といった様子。行き当たりばったりの生活といい、戦利品を前に一喜一憂する姿といい、もう頭悪いとしか言いようがない(それがジャンキー)。それにしても市販薬でラリっちゃう(処方箋が必要な薬なのかもしれないけど)っていうお手軽さが凄いと思う。

どんなにサイテーな仲間でも環境でも、そこを立ち去ったものにしか分からない寂しさっていうのもがあるのかもしれないな。この映画観て改めてそう思った。残してきたものがどんどん変化していくのを目の当たりにしたりなんかするといいようのない寂しさを感じてしまうんだと思う。自分だけが立ち止まったままだったりすると特にね。こういうジャンキー映画観て思うのは、実は下手に生き残って薬絶ちしながら生きるより鱈腹薬やって先にポックリ死んだほうが幸せなのかもしれないなってこと(薬に関してだけですよ、あくまでも)。

 →AMAZON ドラッグストア・カウボーイ
 →eiga.com ドラッグストア・カウボーイ

ブログランキング参加中です。記事が気に入って頂けましたらClickお願いします↓

posted by クマ at 22:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | ★★☆☆☆



前後の記事へリンク
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL