2008/10/12

『大統領暗殺』

大統領暗殺」 ★★★☆☆

Death of a President (2006年/イギリス)
監督:ガブリエル・レンジ
出演:ヘンド・アヨウブ、ブライアン・ボーランド、ベッキー・アン・ベイカー


本物のドキュメンタリー作品と見紛うばかりの映像・構成と、誰もがフィクションと判るストーリー。なんとも奇妙で絶妙な作品。2007年10月19日にジョージ・ブッシュアメリカ大統領が暗殺されるというこの作品の凄いところは、ひとつひとつが「いかにもありそう」な展開をくりひろげるところ。テロや陰謀、イスラム系民族への差別的先入観、そして冤罪。どれひとつとってみてもやけにリアリティに富んでいるというかなんというか(苦笑)。

中でも興味を引いたのが作品の終わり方。いろいろな含みを持たせたまま何も結論付けず終了するというある意味ズルイ終わり方なんだけど、これがまたやけにリアリティに溢れているというかなんというか。あと、大統領が殺された後すぐさま副大統領が大統領へと昇格してしまう非情さもアメリカらしくて印象的。確かに最高責任者不在じゃまずいのはわかるけどさ。

 →AMAZON 大統領暗殺
 →eiga.com 大統領暗殺
 →allcinema 大統領暗殺

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posted by クマ at 01:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ★★★☆☆



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