2009/02/20

『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」 ★★★☆☆

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ (2007年/日本)
監督:吉田大八
原作:本谷有希子 『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
出演:佐藤江梨子、永作博美、永瀬正敏、佐津川愛美
   山本浩司、土佐信道、上田耕一
公式サイト:#

危険なまでに自意識過剰かつ自己中心的な主人公をはじめとする救いようがないくらい振り切れたキャラクターのオンパレード。そんな出演者たちのコテコテの演技にさらに濃い演出をプラスしたこってりと濃厚な作品でした。胸焼け寸前って感じ?でも嫌いじゃないですよ。

ジャンルとしてはコメディに分類されるのかな?笑えそうで笑えないんだけど、笑えなさそうで笑えるというなんだか不思議な作品(イメージ伝わるといいんですが…)。妹の逆襲〜ラストへの展開には少々強引さを感じたものの、それ以外は概ね満足。主人公のエゴイストっぷりもさることながら、他の登場人物のあの上辺だけ取り繕って生活している姿が良くも悪くも日本人らしくて思わず苦笑してしまいました。

一番印象的だったのはサトエリのオーディションシーン。炸裂する自己中節。そうそう、いるいるこういう「自分は特別」で「自分は絶対」な奴。分からない奴にはどんなに説明したって一生解りっこないんだよね〜と妙に納得してしまいました。

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posted by クマ at 21:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ★★★☆☆



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