2006/01/12

牛乳、観葉植物 そして純愛 『レオン』

本日の映画:レオン ★★★★★ 
ニューヨークで殺し屋として生計をたて一人暮らすレオン。ある日廊下で出会ったアパートの隣の部屋に住む12歳のマチルダと知り合いになるが、その矢先マチルダの両親は惨殺され、行き場を失ったマチルダはレオンの部屋へと転がり込む。最愛の弟を殺されたマチルダはレオンが殺し屋であることを知り犯人への復讐を依頼するが…。監督、リュック・ベッソン。出演はジャン・レノ、ナタリー・ポートマン、ゲイリー・オールドマンほか。

12歳の少女と殺し屋の純愛ストーリー。マチルダ役ナタリー・ポートマンの強い眼差しとレオン役のジャン・レノのちょっと困ったような表情が印象的な作品。もう数え切れないくらい何度も繰り返し観ているお気に入りの作品の一つだけど、何度観てもやっぱり面白い。我侭で強引なマチルダの言動にイライラしつつも、最後にはやっぱり涙がでちゃいます。

みどころはなんといってもレオンとマチルダの奇妙な同居生活。無鉄砲なマチルダとは対象的に仕事以外は単調で地味な毎日を繰り返すレオン。そんな生活がマチルダの出現で徐々に変化していくところ。仕事以外に趣味も持たず人生の目的も持っていなかったレオンが、マチルダの存在で未来に目覚め希望を見出してく姿はとても心に響きますね。

中でも印象的なのがアパートメントを追い出されたレオンがマチルダと並んで道を歩いていくシーン。その後も同じようなシーンがでてきますが、足早に歩くレオンの後ろを鉢植えを抱えて小走りについていくマチルダの姿がいじらしくて印象に残ってます。その最中にレオンがお説教とマチルダの「オッケ(オーケーでもオッケイでもないところが笑える)」というやりとりがとても可笑しくて好きなエピソードの一つ。

そしてもう一つ外せないのが敵役の麻薬捜査官ノーマンを怪演していたゲイリー・オールドマン。イッチャッテますよね〜、彼。しかも似合う似合う!先日観た『ハンニバル』でも結構イッチャッテた役でしたがあのときはあまりにも顔が凄かったんであんまり印象に残らなかったけど、この作品では冒頭から飛ばしてます。キレ役好きの私としてはこの当たりもこの作品が好きな理由の一つですね。
*****作品データ*****
レオン
LEON/THE PROFESSIONAL(1994年/フランス・アメリカ)
監督:リュック・ベッソン
出演:ジャン・レノ、ナタリー・ポートマン、ゲイリー・オールドマン
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ゲイリー・オールドマンとサム・ロックウェル、キレた役が似合うってことで雰囲気が恐ろしく酷似しているように思うのは私だけでしょうか?
posted by クマ at 14:43 | Comment(0) | TrackBack(1) | ★★★★★



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Bestなキャスティング『レオン』
Excerpt: 1994年 リュック・ベッソン監督 ずっと観たかったのですが、なぜか見逃していた作品。 N.Y.に暮らす殺し屋レオン(ジャン.レノ)は、 家族を殺された隣人の少女マチルダ(ナタリー・ポー..
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Tracked: 2006-01-14 17:07