2006/01/30

『ガール・ネクスト・ドア』 ★★★☆☆

みんなエリシャ・カスバートに反応しすぎだってば(笑)


本日の映画は『ガール・ネクスト・ドア』。卒業を目前に控えた高校生マシュー。有名大学への進学も決まり、ボランティア活動も成功。卒業を前に浮かれまくる同級生を尻目に奨学金を獲得するためスピーチの練習に励むという真面目な生活を送る彼。そんなある日、何気なく窓越しに隣の家を見るとそこには若くて美しい女性ダニエルの姿が。一目でダニエルに夢中になったマシューだったが、彼女が元AV女優としってショックを受ける。監督はルーク・グリーンフィールド。出演はエリシャ・カスバート、エミール・ハーシュほか。

『24』シリーズの主人公ジャック・バウアーの一人娘キム役でおなじみのエリシャ・カスバートがお隣に越してきた元AV女優という役で出演してます。一見するとお色気ばかりであまり中身のないエロコメっぽい印象を与えるジャケ写&キャッチではありますが、意外にも良くできたストーリーで思いのほか楽しめました。AV女優というややエグイ設定の割にはえげつないシーンもありませんし、なにより『24』ではお目にかかれないキュートなエリシャ・カスバートの演技がとても良い感じ。

みどころはなんといっても、青春という文字がピッタリなマシューとダニエルの淡い関係。とくにマシューのモヤモヤ・ソワソワした雰囲気がうまく出てるところはこの手の青春映画の中ではなかなか良くできてたんではないかと思います。多少勢いでストーリのアラをごまかしたような部分はありましたが、テンポもいいし映像に華もあるしで軽ーい気持ちで鑑賞する分には十分楽しめる作品だと思います。

個人的に「お!」と思ったのがラストシーン。作品中盤あたりから「これでもかっ」っていうくらいエピソードてんこ盛りでちょっと詰め込みすぎかなぁっても思ったのですが、巧い具合に収束させましたよね。誰も傷つかない嫌味のないエンディングってところがとてもよかった。エリシャは『24』みたいなワガママ娘役より、こういったキュートな役の方が似合いまね。しかし、悔しいくらいスタイル良いなぁ、彼女。
*****作品データ*****
ガール・ネクスト・ドア
THE GIRL NEXT DOOR(2004年/アメリカ)
監督:ルーク・グリーンフィールド
出演:エリシャ・カスバート、エミール・ハーシュ、ティモシー・オリファント、ジェームズ・レマー
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posted by クマ at 15:33 | Comment(0) | TrackBack(1) | ★★★☆☆



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ガール・ネクスト・ドア
Excerpt: ガール・ネクスト・ドア The Girl Next Door 監督 ルーク・グリーンフィールド 出演 エリシャ・カスバート エミール・ハーシュ アメリカ 2004
Weblog: Blossom Blog
Tracked: 2006-01-30 17:02