2009/09/15

『マリー・アントワネット』

マリー・アントワネット」 ★★★☆☆

MARIE ANTOINETTE (2007年/アメリカ)
監督:ソフィア・コッポラ
出演:キルステン・ダンスト、ジェイソン・シュワルツマン
   リップ・トーン、ジュディ・デイヴィス
公式サイト:http://www.ma-movie.jp/

ポップでキッチュな伝記作品。カラフルなセットにゴージャスな衣装。砂糖菓子みたいなぽわんとしたパステル調の映像で、どうしようもない孤独感を際立たせてみました、というようなあからさまな作品。世の女子層にはウケがいいのかもしれないけれど、私にはイマイチヒットしませんでした(女子力低いもので)。

公開当時は「悪趣味」の極み(ちょっと言い過ぎ?)みたいな言われ方をしていたような記憶があるけれど、マリー・アントワネットを平凡(でもないけれど)な女子として描いてみた、という試みはなかなか面白いと思う。とはいえストーリー自体は「で?」と言いたくなるような薄っぺらさなので、見終わった後にはキラビヤカな映像しか印象に残らないかも(と思ったらその後やっぱり忘れた)。映像が派手なので観ている分に苦はないけれど、どうせならもっと辛辣な表現を盛り込んで、ワイドショー的に盛り立てて欲しかったなぁというのが正直なところ。

そしてやっぱりキルスティン・ダンスはかわいいとは思えないのでした。

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posted by クマ at 07:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ★★★☆☆



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