「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」 ★★☆☆☆THE CHRONICLES OF NARNIA: PRINCE CASPIAN (2008年/アメリカ)
監督:アンドリュー・アダムソン
出演:ベン・バーンズ、ウィリアム・モーズリー
アナ・ポップルウェル、ジョージー・ヘンリー
スキャンダー・ケインズ、ピーター・ディンクレイジ
ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ、セルジオ・カステリットー
ワーウィック・デーヴィス、コーネル・ジョン
ヴィンセント・グラス
公式サイト:http://www.disney.co.jp/narnia/
2005年に製作された大ヒットファンタジー作品「ナルニア物語」の第二章。ナルニア国を滅亡させようとするテルマールと、陰謀から逃れるためテルマールの国を離れたカスピアン王子、そしてカスピアン王子に呼び戻された4兄妹が、ナルニアの復権を目指し戦いに挑むといった内容。続編というよりむしろシリーズものといった感が強く、前作にリンクしているエピソードはほとんどないので、作品単体で見てもそれなりに楽しめる、そんな作品だったと思います。
前半はカスピアン王子の逃亡劇メイン、後半はテルマールとの戦闘メインといった感じで、前作にくらべると4兄妹はもとよりナルニアのユーモア溢れる国民にはあまりスポットが当たらないような内容となっていたところは残念。さらにテルマールとの戦争では、あれだけ苦戦を強いられていたにもかかわらず、アスランの登場によってあっという間に形勢逆転し決着がついてしまうというあっけなさに思わず呆れてしまった。ならば最初からアスランにご登場願えば、双方無駄な血を流す必要もなかっただろうにと、平和主義の私としては思わずにはいられないのですが(それじゃお話にならないよっていうのは重々承知していますけどね)。
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