「デスパレートな妻たち シーズン4」 ★★★★☆DESPERATE HOUSEWIVES (2007〜2008年/アメリカ)製作総指揮:マーク・チェリー
出演:テリー・ハッチャー、フェリシティ・ハフマン
マーシア・クロス、エヴァ・ロンゴリア
ニコレット・シェリダン
ブエナビスタ:http://www.movies.co.jp/desperate/index.html
NHK BS:http://www9.nhk.or.jp/kaigai/dh4/yotei/story_01.html
郊外の閑静な住宅街を舞台にそこに暮らす4人の主婦を軸として、人々の生活や隠された秘密を赤裸々に描きつつ、彼女達の人生を描くといったサスペンステイストを盛り込んだ人間ドラマ。ストの影響で全17話という短さとなってしまったという今シーズンは、その短さからかいささか中途半端&強引な幕引きとなり、見ている側にしてみれば不満の残るシーズンだったと思う。とはいえ、いつものワイドショー的エピソードに加え、生死に関わるシリアスなエピソードがあったりと、前シーズン以上にエピソード盛り沢山なシーズンであったことも確か。人の出入りもなんだか多くて、かなり慌しいシーズンだったなぁという印象が強かったです。この先例によって、ネタバレ全開となっております。ネタバレ勘弁!な方はご注意下さいませ。
◆過去シーズンの感想はこちら
『デスパレートな妻たち シーズン1(TV)』 ★★★★☆
< この先ネタバレ 注意! >
今シーズンはホントにいろいろありました。ブリー(っつても産んだのは娘のダニエルだけど)とスーザンが出産というおめでたい話題もあれば、ビクターの死というショッキングな話題があったり、リネットが癌を発症するも、持ち前のガッツで克服するという感動のエピソードもあったりと、ホントに慌しいシーズンでした。新たな住人としては、スーザン宅の隣にゲイカップルが引っ越してきて小競り合いが発生したり、キャサリンというブリーのキャラにモロ被りなキャラが越してきたことで、ブリーとの間で淑女バトルが勃発したり。ちなみにキャサリン関連では、事あるごとに隠し事をチラ見せさせられ、視聴者は嫌でも興味を持たざるを得ない状況に追いやられるのですが、明らかにされる内容が“いかにも”すぎて、なんだか肩すかしをくらった気分。もっとどす黒い何かを期待していたんですけど、毒されすぎですか>私?
印象深かったのはトムの隠し子ケイラのエピソード。彼女は登場エピソードから既に問題アリアリの超腹黒少女だったので、こういうエピソードはまさに彼女向けだったと思います。放火の一件の黒幕発覚を発端に、一次はリネットが幼児虐待の容疑で逮捕されるという事態にも陥りましたが、さすがのトムも事態の深刻さに気付いたのか、ケイラとの別居を選択するという至極まっとうな結論へ。この結末に安心させられたのつかの間、息子達が不良化するという恐ろしいラストエピソードに度肝を抜かれました。
いきなり5年後とか時間が飛んでしまうあのラスト。一瞬放送打ち切りか?と不安になったのですが、Wiki情報によると一応本国ではシーズン7まで継続されることになっているらしく安心いたしました(wikiの「デスパレ」ページはコチラ)。−ということは、シーズン5はあの衝撃のラストから始まるってことなのか?という新たな疑問はわいてくるものの、このワイドショー的なドラマにはまだまだ楽しませていただけそうでとても楽しみです。
<エピソード一覧>
# 1 再会
# 2 作り笑いの達人
# 3 暴露ゲーム
# 4 好かれたい症候群
# 5 近隣トラブル
# 6 ハロウィーンの魔物
# 7 不実の影
# 8 過去の亡霊
# 9 竜巻襲来
#10 再起する街
#11 重い問いかけ
#12 自虐の迷路
#13 衝撃の告白
#14 幸せの背比べ
#15 母の日
#16 その名にちなんで
#17 苦しみよ さようなら
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