2009/11/19

『郵便配達は二度ベルを鳴らす』

郵便配達は二度ベルを鳴らす」 ★★☆☆☆
OSSESSIONE (1942年/イタリア)
監督:ルキノ・ヴィスコンティ
原作:ジェームズ・M・ケイン
出演:マッシモ・ジロッティ、クララ・カラマーイ
   フアン・デ・ランダ、エリオ・マルクッツオ

ルキノ・ヴィスコンティのデビュー作。同じ監督作品の「ベニスに死す」が見たかったんだけど、たまたまBSで放送していたのでここぞとばかりに鑑賞。流れ者の青年とレストラン経営主の妻とが不貞の末に夫を殺害する、というサスペンスドラマ。公開当時はさぞかしセンセーショナルだったことだろうとは思うけど、残念ながら今となってはかなりありがちなシチュエーションであるというのが正直なところ。

悲愴感漂うラストは悪くはないけれど、それまでの展開が冗長でかなり退屈。もう少しサクサク話が進んでいたらもっと楽しめたのになぁというのが個人的な意見。ちなみに店を後にした主人公に友達ができるというエピソードは原作にはないらしいです。主人公の葛藤を描くという意味では効果あったかな、と思います。

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posted by クマ at 09:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ★★☆☆☆



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