2010/03/09

『ER緊急救命室XIV』

ER緊急救命室XIV」 ★★★★☆
ER (2007〜2008年/アメリカ)
監督:リチャード・ソープ、クリストファー・チュラック
   フェリックス・エンリケス・アルカラ、ローラ・イネス他
出演:モーラ・ティアニー、メキー・ファイファー
   パーミンダ・ナーグラ、リンダ・カーデリーニ
   スコット・グライムズ、ジョン・ステイモス
NHK公式サイト:http://www3.nhk.or.jp/kaigai/er14/index.html

レイの衝撃的な降板、そしてニーラが反戦集会の暴動に巻き込まれるといった前シリーズのラストから約1年。とうとうERシリーズも14シリーズ目となりました。思えば遠くへ来たもんだ(笑)。シーズンを追う毎に、キャスティングの入れ替わりが激しさを増しているように感じるのですが、今シーズンは更に人の出入りが激しく、あっという間に登場し、そして去っていく人たちがとても多かったように思います。レギュラー入りは人気投票か何かで決めてるんでしょうか。個人的には降板が惜しく感じるキャラもいるんですけどねー。例によって、この先ネタバレ全開です。ネタバレ勘弁な方はご注意くださいませ。

※この先ネタバレ ご注意下さい※

今シーズン最大の見所は、なんといってもアビーでしょう。医師として必要な判断力・行動力を身につけ、他を圧倒する存在へと成長しているにも関わらず、何故かその私生活は下り坂(というかどん底)。もともと不幸を絵に描いたような家族構成と自身のアル中癖のせいで幸せとは縁遠いエピソードが多かっただけに、ルカとの結婚生活はうまく行って欲しいなぁと期待していたのですが、残念ながらそう上手くは行かなかった模様。息子の転落事故あたりから雲ゆきが怪しくなり、その後加速度的に事態が悪化。どこかで持ち直せるかと最後まで気を揉ませてくれました。中でもモレッティとの一件での激しく動揺したアビーの姿は見ていてとても切なかったです。号泣する息子を抱きしめて途方にくれる姿に思わず涙してしまいました。自業自得なんですけどね。

逆に個人的に解せなかったのは、ゲイツとサム。シーズン前半、ゲイツは女性牧師と良い仲になるわけですが、ある患者の言葉にショックを受けた牧師さんが突然降板。その後間髪入れずにサムとくっつくわけですが、サムにしてもゲイツにしてもちょっと手当たり次第にやりすぎでは?と若干食傷気味。さらに二人の関係を(あのビデオのせいもありますが)職場の皆にもオープンにしちゃって、なんだかもー色ボケ街道まっしぐらだなーといった感じです。あ、そういえば何かと女運の悪いドゥベンコ先生も今回彼女ができてましたね。相手の女性もあっという間に降板しちゃいましたけどー。

ここ最近は過激で中途半端なエピソードでシーズンを締めくくるのが定番となっているのですが、今回のラストもまた救急車の爆破という過激なもの。同乗していたのはサムなのか、それともプラットなのかというのがまず気になるところ。そしてもう一つ気になるのがアビーとルカ。最終話にして和解した二人ですが、最終話の流れを見た限りでは、なんだかそのまま降板という流れになってしまいそうな気がします。(と思って検索してみたところ、知りたくない情報まで見てしまい軽く凹んでます。内容についてはさすがにネタバレしすぎなので自粛。興味のある方は検索してみてくださいませ。)

降板キャストの中で個人的に残念だったのは、モリスのお相手のホープ、そして飛び級で外科インターンとしてやってきたハロルド。特にハロルドについては、ERの中ではかなり異色のキャラクターだったこともあり、もう少し活躍してくれたら良かったのにと思います。こちらも人気なかったのかな?そういえば今シーズン11話では、第6シーズンで降板したジェニーが再登場してましたね。あと最終話のゲストがスティーブ・ブシェミだったのが嬉しかったです。彼のファンなもので(笑)。

さてシーズン15の放送は、慣例からいくと2010年の秋頃からでしょうか。この後間髪入れずシーズン14は再放送予定(放送時間は木曜23:00〜)なので、おさらいもかねて再鑑賞予定です。ちなみにDVDは2010/4/21発売予定とのこと。

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posted by クマ at 10:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ★★★★☆



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