2006/07/26

『ぼくの美しい人だから』

交通事故で妻を亡くしたマックス。ふとしたきっかけで知り合ったひとまわり以上も年上のノーラと恋愛関係に陥るが…。

一昔前に量産された昼メロのお手本のような恋愛ドラマ。年齢的にも社会的にも大きな差をもつ男女が紆余曲折の後に結ばれるというありきたりなストーリです。なんでこんなの録画してたカナ?って自分でも結構ビックリしてたんですが、映画を観て更にビックリ!マックス役のジェームズ・スペイダーはともかくとして、ノーラ役のスーザン・サランドンの熱演ぶりったら!あまりにリアルすぎて衝撃的でさえありました(笑)。

スーザン・サランドンといえば、アカデミー賞主演女優賞に輝いた『デッドマン・ウォーキング』の尼僧役から、カルト映画として名高い『ロッキー・ホラー・ショー』のカマトト少女役まで与えられた役は何でもこなすオールマイティな女優さんだなぁとは思ってましたが、この作品で彼女が演じるのは酸いも甘いも乗り越えたスレた40過ぎの中年女性。しかもかなり激しいベッドシーンまであって正直びっくり。つかジェームズ・スペイダー襲われてるし(笑)。

まぁそんな下世話な話題だけでもなんなので、他の部分についてもちょっと触れておこうかなと思ったのですが、これまたあまり語る部分がないんですよね。ストーリーについて語っちゃうと完全ネタバレしちゃいますし(笑)。とりあえず印象に残っているのはスーザン・サランドンのセリフかなぁ。結構辛辣な単語を言ってたような記憶があります。あ、あと感謝祭の食事シーンも印象的でしたね。マックス父の傲慢な演説にブチ切れたノーラのセリフは必見です。

それと、もしご覧になるなら吹替え版はやめておいたほうがいいかもしれませんね。かなり違和感ありますのでせっかくの演技が台無しです(笑)。

ちなみに、他のレビューサイトでは「ラストが素敵☆」っていう意見をちらほら目にしましたが、個人的にはちょっとやりすぎかなぁとも思いました。あと原作の方の評価がかなり高いみたいなのでそちらも是非読んでみたいですね。
*****作品データ*****
ぼくの美しい人だから - WHITE PALACE(1990年/アメリカ)
監督:ルイス・マンドーキ
原作:グレン・サヴァン 『ぼくの美しい人だから
出演:スーザン・サランドン、ジェームズ・スペイダー、ジェイソン・アレクサンダー、キャシー・ベイツ
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posted by クマ at 16:21 | Comment(2) | TrackBack(1) | ★★☆☆☆



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この記事へのコメント
こんにちは、はじめまして。
大好きな映画なので思わずコメントしたくなりました。
おっしゃるとおり原作も良いですよ。
ちょっとラストの雰囲気が違うんだけど…。
原作と映画両方が良い作品はあんまりないので、これはかなり良かったと思いましたよ♪

http://homepage2.nifty.com/shortpage888/
Posted by short at 2006年07月26日 18:31
shortさん はじめまして。
>原作と映画両方が良い作品はあんまりないので
確かにおっしゃるとおりですよね。このレビューを書いた後に他のレビューサイトもチラチラ覗いてみたのですが、映画というよりも原作を絶賛している方が多かったです。
原作、読み終わったらレビューしますね。
Posted by クマ at 2006年07月27日 10:15
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「ぼくの美しい人だから」(White Palace)
Excerpt: スーザン・サランドン、ジェームズ・スペイダー主演のラブ・ストーリー「ぼくの美しい人だから」(原題=White Palace 1990年・米)。この映画は、年齢差や身分の差を乗りこえ、互いに真実の愛を見..
Weblog: シネマ・ワンダーランド
Tracked: 2007-01-29 01:28
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