2005/03/02

それってアリ?!『閉ざされた森』

本日の映画:閉ざされた森 
パナマで行われた軍事練習中に失踪したレンジャー部隊。銃撃戦の中無事生還を遂げた兵士2人を相手に尋問を行うジュリー・オズボーン大尉。しかし彼女に対し彼らはレンジャーにしか真実を語らないと言い張る。2人の兵士から証言を取るべく、元陸軍レンジャーで尋問の名人、トム・ハーディが呼ばれオズボーン大尉とともに隠された真実を暴くというストーリー。

トム・ハーディ役にジョン・トラボルタ、レンジャー部隊を指揮するウエスト軍曹役にサミュエル・L・ジャクソン。先日観た『パルプ・フィクション』に引き続きまたもやこの2人のコンビを見ることに。これも何かの縁かしら。

で、内容はといいますと、これまたなんとも難解でして、見終わった後にもう一度おさらいした結果やっと理解できた(かな?)という作品。ストーリー自体はラストに衝撃の展開があったりしますが、それほど難しいということはないと思います。ただ、私の持つ『人の名前と顔がなかなか覚えられない』という悪癖のため、登場人物の相関関係がうまく飲み込めなかったというのがこの作品を難解にした原因のようです。アメリカ軍のレンジャー部隊が起こした事件という設定のため登場人物が多く、さらに訓練兵という同じような装備と同じように汚れた顔、薄暗い映像という私にとってはかなり辛い条件がそろってまして、さらにさらに作品中盤に人物の成りすましが発覚したりともうついていくのがやっとという状況でした(しかもお酒飲みながら観てたし…)。

とまぁ、こんな感じで作品の半分くらいしか楽しめなかったわけですが、この作品を一緒に観ていた私とは正反対の『顔と名前はほぼ一度で覚えてしまう』という特技を持っているお相手は、意表をついた結末にかなりご満悦だった様子。なんか悔しい。

というわけで、改めてこの作品を振り返って見ると、作品序盤から中盤までは比較的分かりやすくかつ緩やかに進んでいたストーリーが中盤以降徐々にスピードを上げてラストに待ち受ける意外な結末まで一気に盛り上げるっていう感じの作品。トラボルタ演じる型はずれな麻薬捜査官役もサミュエル・L・ジャクソン演じる冷血無比な軍曹役もいい味出してましたが、中でも何も知らずに真面目に仕事をするオズボーン大尉役のコニー・ニールセンの控えめな演技がなかなか良かったと思います。

顔と名前が一致してたらもう少し満足度もUPしたかもということで、日を改めて再度チャレンジしてみたい作品。私同様記憶力に自信のない方はメモ取りながら見たほうがいいかもしれません(笑)
posted by クマ at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(1) | ★★★☆☆



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人間の二つの本能を暴く・・・「閉ざされた森」
Excerpt: 豪雨の夜、パナマの米軍基地から訓練にでた7名のレンジャー隊が、運河沿いの密林地帯で消息を絶つ。
Weblog: 取手物語??取手より愛をこめて
Tracked: 2006-11-03 23:30
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