2006/09/11

『チェイシング・リバティ/ロマンス・ホリデー(WOWOW題)』

アメリカ大統領の一人娘アナ。年頃の彼女は普通の女の子達のように恋や夜遊びを楽しみたいと願っているが、過保護な父親の命令で彼女の周りには何時もボディーガードが張り付き外出もままならない。そんな状況に我慢ならなくなったアナはある夜偶然居合わせたベンと名乗る男性の助けを借りて逃走することにするのだが…。

マンディ・ムーア主演のロマコメ。つってもマンディ・ムーア自体日本ではあまり馴染みがないのでピンとこない方も多いと思いますが。かくいう私もアメリカのアイドルってことくらいしか知らないですけどね(笑)。ま、アイドルが主人公のロマコメってことなんで勘の良い方ならなんとなーくお気づきかと思いますが、この作品も歴代のアイドル映画に負けないくらい全編通してマンディ一色って感じ。一応ストーリーはあるものの在り来たりかつかなりご都合主義的な展開が続くので、彼女のよっぽどのファンとかじゃないと退屈すること間違いなしって感じです。

ストーリとしては、大統領の娘が自由を求めて脱走し、そこで偶然知り合った男性と恋に落ちるっていう『ローマの休日』現代版って感じのラブストーリーです。つってもマンディ演じるアナはかなり世間知らずで我侭なので、終始自分勝手な言い分で周りを振り回しっぱなし。大統領の娘っていう立場上自由が利かないっていうのは確かに可哀想ではあるけど、それにしてもちょっと酷すぎやしませんか?つか、観ててかなりイラついたんですけど(笑)。

ちなみに個人的に印象に残ったのは女性エージェント役のアナベラ・シオラ。マンディがあまりにも子供っぽかったせいか、逆に落ち着いた大人の女性って感じの彼女が素敵に見えました。エージェント同士が恋に落ちてしまうっていう現実では絶対にありえない展開も、このくらい緩い作品ではまぁ悪くはないかなって思いますし、個人的には主役二人の恋愛模様よりもずっと楽しめたように感じましたね。
*****作品データ*****
チェイシング・リバティ/ロマンス・ホリデー(WOWOW題) - (2004年/アメリカ)
監督:アンディ・カディフ
出演:マンディ・ムーア、マシュー・グード、マーク・ハーモン、キャロライン・グッドオール
   ジェレミー・ピヴェン、アナベラ・シオラ
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鑑賞後、このイライラって何かに似てるなーってずっと考えてたんですが、答えは意外なところにありました。マンディのこのコマッタチャンぶりって『24 -TWENTY FOUR-』のキムにそっくりなんですよね。もの凄くキャラ被ってるよー(笑)。
posted by クマ at 15:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | ★★☆☆☆



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