2005/02/17

呪怨 劇場版

本日の映画:呪怨 劇場版 
外国産のホラーやオカルトモノは全く平気な私でも、ジャパニーズ・ホラー、中でもこの『呪怨』シリーズは怖くて一人で見れません。昨年末WOWOWでもさんざん放送していて見る機会には事欠かなかったのですが、いかんせん放送時間と鑑賞相手に恵まれず、しかもこの手の作品をビデオに録画するのは絶対にイヤという個人的理由のためいまだに一作も制覇できていないというめずらしい状態でしたが、今回めでたく地上波で21:00〜で鑑賞相手もいるという絶好のコンディションが整いましたので、満を持して鑑賞となりました。それくらい観るのに勇気が必要な作品ってのも珍しいんですけどね。

凄惨な殺人事件のあった家。その家に関係を持った人々のもとに次々と降りかかる恐怖。典型的な日本の一戸建て住宅が舞台にだけに同じような日本住宅に住んでいる私にとってはすべてがリアルすぎて怖さ倍増。でもって日本映画独特のじっとりと湿った不陰気の映像。チラリ、チラリとスクリーンに写りこむ俊雄や伽椰子にビビリつつ途中涙目になりながらなんとか全編鑑賞し終えたわけですが、あのラストシーンだけなぜか理解できませんでした。なぜ伽椰子が奥菜恵に???この作品、セリフが必要最低限しかないので、ある程度映像から読み取るしかないのですが、それにしてもあのラストシーンは不可解です。そこまでは結構怖がりながらも作品にのめりこんでいただけにチョット残念。

この作品で意外によかったのが奥菜恵の演技。キャスティングを見てさてどうでしょう?と思っていただけに違和感のない演技には驚かされました。レストランで腰抜かすシーンはかなりリアルでよかったと思います。その反面、作品序盤に登場する伊東美咲の稚拙な演技に萎え萎え。完全にミスキャストではないかと思うのですがどうでしょう。彼女のおかげで怖さが多少和らいだので個人的にはちょっと助かったりしてますが。

そして、この作品の中で最も怖かったのがあの音。俊雄よりも伽椰子よりもあの音が一番怖かった。思い出しただけでも鳥肌が立つくらい。

今回見たのは劇場版一作目。他にもビデオ版呪怨・呪怨2と劇場版呪怨2があり、中でもビデオ版は劇場版とは桁違いの恐ろしさとのことですので、ここは勇気をだして全作品制覇と行きたいところ。私の心臓が持ちこたえられるかどうかはちょっと不安ではありますが。
公式サイト(?)はコチラからどうぞ。俊雄のアップ写真がありますが、実際の不気味さはこんなもんじゃないです(笑)
*****作品データ*****
呪怨(2002年/日本)
監督:清水崇
出演:奥菜恵、伊東美咲、上原美佐
公式サイト:http://www.cine-tre.com/ju-on/
posted by クマ at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ★★★☆☆



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