2005/02/11

タイムライン

本日の映画:タイムライン 
発掘作業を行っていた考古学教授が突然消息を絶ち、その教授の息子は遺跡発掘現場から発見された教授のメッセージからタイムマシンの存在を知り、英仏百年戦争真っ只中の14世紀のフランスへ教授を救いに行くというお話し。
原作はかなり評判良いみたいなのですが、残念ながらこちらは中の上くらいかなぁ。タイムマシンとはいうものの、限定された地点にしかいけないっていう設定(しかも偶然の産物)やFAXのように物体を分子レベルで送るという発想は前提条件で破綻している作品が多い中、珍しく違和感なく飲み込めた数少ない作品。それだけに、その後の強引なストーリー展開とわかりやすい演出、おざなりな登場人物たちの心理描写にはかなりがっかり。つれてったボディーガードとか弱すぎだし、友人が死んでもあんまり動揺とかしてないし。さらにあのマーカーの意味がよく分からない。時間制限ありってことで緊張感持たせようとしてたのかなぁ〜くらいの感覚しかないのですが原作ではどうなんでしょう?もっと重要なアイテムなのかしら?全体的にダメだししまくりのこの映画ではありますが、そんな中唯一マレクとレディ・クレアのエピソードはまぁまぁよかったのではないかと思います。作品中盤あたりでなんとなーく気づいてはいましたが。お決まりとはいえ、ま、キレイにまとめましたね、といったところです。
歴史ものとか好きな人はそこそこ楽しめるかもしれませんが、SF好き(中でもタイムトラベル好き)の方にはあまりオススメできない作品です。

公式サイトはコチラから。
posted by クマ at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ★★☆☆☆



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