2006/10/12

『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』

有名外科医を母に持ち、母が長年勤めていたグレース病院で外科インターンとして経験を積むためシアトルに引っ越してきたメレディス・グレイ。同僚のクリスティーナ、イジー、ジョージと共に悪戦苦闘しながらも、それぞれが立派な外科医になろうと努力を重ねるのだが…。

本日の作品は『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』。以前WOWOWで放送していた医療現場を舞台にした海外ドラマです。シーズン2の放送に先立ち一挙放送していたのをこれまた一挙見させていただきましたよ!ありがとうWOWOW!ちなみにこのドラマ、全米視聴率ランキングでは『CSI:5』、『デスパレートな妻たち』に続き第3位にランクインするという健闘ぶり。第58回エミー賞では『24』の12部門に次ぐ11部門にノミネートされたとのこと。この前フリだけでもかなり興味湧きますよね!レンタルの予定はまだまだ未定ではありますが、堪え性の無い私が一足お先にフライングレビューさせていただきまーす(笑)。

医療現場が舞台の海外ドラマといえば真っ先に浮かぶのは『ER』シリーズだと思うのですが、『ER』がその名の通り救命救急が舞台なのに対しこちらの舞台は外科病棟。しかも主人公は外科インターンという設定であります(ERのカーター先生も最初は外科インターンでしたね)。医療現場の緊張感やその卓越した手技、そしてシビアな人間関係がメインとなる『ER』に比べ、こちらはどちらかというと色恋沙汰がメインなので人がバタバタ死んでいく割には重すぎず全体的に明るめな仕上がりとなっています。

ちなみに私のお気に入りはクリスティーナ役を演じているサンドラ・オー。私が今注目している女優さんの一人です。『トスカーナの休日』や『サイドウェイ』などでお馴染みの彼女、見た目こそかなり地味ではありますがこれがなかなかいい味出している女優さんなんですよ。この作品で彼女は演じるのはクリスティーナ・ヤンという名のアメリカ育ちの韓国人。スタンフォードをトップで卒業し数々の博士号持つという才女で、性格は上昇志向が強くかなりの野心家。皆が周りの目を気にして言えないことでも臆することなくズバズバと言い放つ彼女の性格は見ていて爽快感があります。逆に主役のメレディスはあまりにも優等生すぎて私はちょっと苦手かな。シーズン後半あたりからは大分ましになってきましたけど。

外科が舞台ということもあって珍しい病気や厄介な外傷も結構出てきますが、『ER』とは違い専門用語はほとんど出てきませんので、医療ドラマが初めてって方でも安心してみていられます。ま、長年『ER』を見てきた私にとっては少々物足りなかったりもしますけど(笑)。現在アメリカではシーズン3を放送中って事なので、こちらの人気次第では日本でのレンタルも早まるかも?!機会があったらぜひ一度ご覧になってみてくださいね〜。

◆続シーズンの感想はこちらから↓
 グレイズ・アナトミー シーズン4(TV) ★★★★☆
 グレイズ・アナトミー シーズン5 ★★★★★
 グレイズ・アナトミー シーズン6 ★★★★★


*****作品データ*****
グレイズ・アナトミー 恋の解剖学 - GREY'S ANATOMY(2005年/アメリカ)
製作総指揮:マーク・ゴードン、ベッツィ・ビアーズ、ジェームズ・D・パリオット、ションダ・ライムズ
出演:エレン・ポンピオ、パトリック・デンプシー、サンドラ・オー、キャサリン・ハイグル、イザイア・ワシントン
   T・R・ナイト、ジャスティン・チャンバース、チャンドラ・ウィルソン、ジェームズ・ピッケンズ・Jr
WOWOW公式サイト:http://www.wowow.co.jp/drama/grey/
abc公式サイト(英語):http://abc.go.com/primetime/greysanatomy/index
  →この作品をAMAZONで確認
posted by クマ at 17:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 海外ドラマ



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