2012/03/24

『ホワイトカラー "知的"犯罪ファイル』

ホワイトカラー "知的"犯罪ファイル」 ★★★★☆
WHITE COLLAR (2009〜2010年/アメリカ)
製作総指揮:ジェフ・イースティン
出演:マット・ボマー、ティム・ディケイ
   ティファニー・ティーセン、ウィリー・ガーソン
公式サイト:http://video.foxjapan.com/tv/whitecollar/

ニューヨークを舞台に天才詐欺師とFBI捜査官が協力し知的犯罪を捜査・解決していく姿を描いた作品。深夜に放送しているのを見つけ、録りだめていたものを観賞してみました。天才的詐欺師とFBIという異色の取り合わせに興味をそそられて観賞に至ったのですが、これがなかなか面白くてすっかりハマってしまいました。

毎度のことながらこの先はネタバレ全開のエントリーとなりますので、ネタバレ勘弁の方はご注意を。

※この先ネタバレ ご注意ください※

この作品最大の魅力は主役の天才詐欺師ニール・キャフリーのキャラクター。イケメンでお洒落でキレ者。口が達者で身のこなしもスマート。磨き抜かれた会話術を駆使し面白いくらいに情報を引き出します。とくに窮地に陥った際の土壇場での切り返しテクニックが絶妙なのが印象的。コンビを組んでいるFBI捜査官との対比もとても面白いです。

さらに対象となる事件が「知的犯罪」に限定されているのも特徴の一つ。ここ最近のクライムサスペンス系ドラマは、映像的にも内容的にもエグさを増す一方だっただけに、ほとんど血の流れないこういった作品は逆に新鮮でした。グロい描写はちょっと…と敬遠されていた方にもお勧めです。

1話完結型の作品ですが、忽然と姿を消したキャフリーの元恋人ケイトに纏わる疑惑を1シーズン通して追い続けます。特にシーズン後半、ニールのケイト捜しは相棒のピーターをも巻き込み泥沼化。二人で高跳びしハッピーエンドか?と思われた最終話では、ケイトを乗せた飛行機がニールの目の前で爆破される、というこのドラマらしくない血生臭い展開を見せシーズン終了という、なんとも「そりゃないぜ」的な終わり方をしてくれました(苦笑)。というわけで、引き続きシーズン2の観賞も決定です。

個人的にツボだったのはニールの片腕的存在のモジー。決して表には出ようとしないんだけど、実はニール以上の実力派(詐欺師に実力派っていうのも変だけど)。演じてるのは大人気ドラマ「SATC」でキャリーの親友スタンフォードを演じてたウィリー・ガーソンで声優さんが同じだったこともあり、妙に親しみを感じてしまいました。

残念ながらシーズン2の放送はまだ決まっていない模様。引き続き地上波で放送してもらえると非常に嬉しいのですが、ダメならレンタルもアリかも。ちなみにアメリカでは既に第3シーズンに突入しているということなので、まだまだ楽しませて貰えそうです。

エピソード一覧
第1話  天才詐欺師は捜査官 Pilot
第2話  ドレスの秘密 Threads
第3話  売られた聖書 Book of Hours
第4話  狙われた帰国 Flip of the Coin
第5話  父の遺志 The Portrait
第6話  男と女の身元 All In
第7話  はめられた捜査官 Free Fall
第8話  殺人部屋の捜索 Hard Sell
第9話  消した証拠 Bud Judgment
第10話 致命的な症状 Vital Signs
第11話 逃げる女 Home Invasion
第12話 ライバルの出現 Bottlenecked
第13話 外されたGPS Front Man
第14話 運命のオルゴール Out of the Box

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posted by クマ at 14:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 海外ドラマ



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