2006/11/17

『ジョニー・デップ 反骨のハリウッド・スター』

本日の作品は『ジョニー・デップ 反骨のハリウッド・スター』。先日WOWOWで放送していたドキュメンタリー作品です。インタビュー映像や未公開映像などが盛り沢山ということでデップファンには垂涎もの一作ではないかと思われるのですが、残念なことに国内ではDVDはおろかVHSでの販売もなしとのこと(写真は今回放送されていた内容がほぼ網羅されていると思われる『ジョニー・デップ フォトバイオグラフィ』という書籍のものです)。本編は86分とかなり短いのですが彼の経歴がコンパクトにまとめられているのでデップ初心者の私にはとても判りやすかったです。リンク先も同じ。。今回この作品で彼の作品へのこだわりや家族への思いなんかを目の当たりにしたことで、どうしてこれほどまでににファンが多いのかっていう理由がなんとなくわかったような気がします。

作品としては彼の生い立ちからバンド活動、最初の結婚、ドラマデビューを経てトップスターへと上り詰めていく彼の姿が順を追って描かれています。ちなみにこの作品で私が初めて知った事実は次の通り。

 ◇チェロキー族の血を引いている
 ◇家族愛に餓えていることから結婚願望が強い
 ◇生活費のために電話セールスの仕事で食いつないでいた時期がある
 ◇俳優業を始めるきっかけはニコラス・ケイジとの出会いだった
 ◇デビュー作は『エルム街の悪夢』 しかも採用されたきっかけは監督の娘の一言
 ◇人気沸騰のきっかけはなんとアイドルものの刑事ドラマ
  (しかも本人はあまり乗り気ではなかったらしい)
  人気が出てきた彼はホントは途中降板したかったらしいが
  律儀に契約満了まで出演し続けた
 ◇出演する作品には彼なりのこだわりがある
  が、ティム・バートンからのお誘いは決して断らない

                                などなど。

ちなみにこの作品の中で私が一番面白かったのはオリバー・ストーンが語った『プラトーン』の逸話。なんでも彼の演技があまりにも良すぎるので大幅に出番を減らしたんだとか。主演のチャーリー・シーンの存在感が薄くなるってのがその理由とのこと。デップにしてみたら最高の褒め言葉なんだろうけど、いくらなんでもそんな正直に言わなくてもいいような気がするのは私だけ?チャーリー・シーンがちょっと可哀想じゃないかと(笑)。まぁその後の二人の活躍を考えれば監督の役者を見る眼が確かなことは明らかなわけだけど、あまりにも上手く出来すぎたエピなだけに思わず笑ってしまいました。
*****作品データ*****
ジョニー・デップ 反骨のハリウッド・スター - STUDIO PORTRAITS: JOHNNY DEPP: UNDER HIS SKIN(2004年/アメリカ)
監督:ケヴィン・バーンズ
製作:リック・ハル、デヴィッド・シルヴァー
出演:ジョニー・デップ、キーラ・ナイトレイ、ウェス・クレイヴン、マーティン・ランドー、オリヴァー・ストーン

posted by クマ at 14:20 | Comment(2) | TrackBack(0) | ★★★☆☆



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この記事へのコメント
こんばんは**

いや、ほんとうですか*私もこちらの記事を読んで、ジョニー・ディップのことを色々知りました。。。
確かに、ティム・バートンの作品に多く出演してるなぁとは、思っていましたが・・
“律儀な男”なんですねぇ☆
あまり、笑わない人みたいですが、テレやなのかも・・?
「スリーピー・ホロウ」が、結構すきです(笑)
Posted by プチローズ at 2006年11月20日 19:31
プチローズさん こんばんは♪
私もあまり知らなかったんですが、この作品を見た限りでは
かなり硬派でとってもいい人そうな印象でしたよー。
もの凄く家庭を大事にしていらっしゃるようで、奥さんのバネッサ・パラディとの
ツーショットも結構出てきましたよ。

「スリーピー・ホロウ」のジョニー・デップ、かなり良い味出してますよね〜。
私もあの作品好きです♪
Posted by クマ at 2006年11月21日 20:20
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