2006/11/25

パニッシャー

密輸取引現場に潜入捜査していたFBI捜査官フランク。首尾よく摘発にこぎつけたものの、その場に居合わせた裏社会を支配するセイントの息子が射殺されてしまう。事実を知ったセイントは復讐に燃え、フランクの家族を襲撃するのだが…。

本日の作品はアメコミ発のアクション映画『パニッシャー』です。一時期やたらとパニッシャースキンのブログをお見かけしていたんでタイトルだけはやけに記憶に残ってたんですけど、内容としてはトラボルタがでてるって事くらいしか知りませんでした(笑)。ま、原作はアメコミだしそうそう大ハズレってことも無いだろうってことで今回手にしてみたのですが、実際に鑑賞してみてアラビックリ!予想以上に暴力シーン満載でヘタなバイオレンス作品よりよっぽど痛い内容でした。

みどころはなんといっても復讐方法ですよね。ただ単に殺すのではなく、疑惑や裏切り、そして嫉妬心なんかを上手く使ってるあたりは面白かったかなって思います。つってもそんなに凝ってるわけでもないので最後はやっぱり皆殺しって感じになっちゃってますが(笑)。

そして特筆すべきは凄惨な描写の多さ。冒頭の潜入操作シーンこそ普通でしたが、その後のアクションシーンのほとんどがアイタタタな映像であまりの痛々しさに思わず「アガガ(゚Д゚;)」な顔になっていたように思います。しかも一つ一つのシーンが長いんだよね。潜伏先で知り合った3人の隣人との食事するエピソ−ドが唯一和めるシーンだったように思います。しかしあのピアス男ブシェミ似だったなぁ(笑)。

個人的に面白かったのは作品中盤ロシアの殺し屋に不意打ちを食らうシーン。用意周到に武器を隠したり爆弾仕掛けたりしてたのに、何一つまともに使いこなせてない主人公のマヌケっぷり(実際は使いこなす前に相手が強すぎたわけだけど)がやけに可笑しかったです。でもその後に待ち構える拷問シーンで一気に凍りつきましたけどね。一般人相手に酷すぎるよー。

ちょっとグロいシーンが多いのでその手の描写が苦手な方は注意が必要ですが、もともとバイオレンス映画大好き〜って方には結構お勧めです。ちょっと原作読んでみたい気分ですね。原作もこんななのかしら?
*****作品データ*****
パニッシャー - (2004年/アメリカ)
監督:ジョナサン・ヘンズリー
出演:トム・ジェーン、ジョン・トラヴォルタ、ウィル・パットン、ジョン・ピネット、ロイ・シャイダー
公式サイト:http://www.sonypictures.jp/movies/thepunisher/
  →この作品をAMAZONで確認

posted by クマ at 10:33 | Comment(0) | TrackBack(1) | ★★★☆☆



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映画『パニッシャー』を観ました。
Excerpt: 復讐ではない、戒め(パニッシュ)だ。復讐する男“ジョン・トラボルタ”VS制裁する男“トム・ジェーン”法に代わって、処罰する…。自らの正義を貫く、闇の私刑執行人“パニッシャー”。溺愛する息子ボビー..
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Tracked: 2006-12-15 21:02