2005/04/07

迫力のクラッシュシーンは何度見ても圧巻! 『ドリヴン』

本日の映画:ドリヴン 
スランプに悩むレーサー界のルーキージミー。そんな彼の指南役としてチームオーナーはかつてトップ・レーサーとして名を馳せ、事故をきっかけに自信を失いレース界から遠のいていたジョー・タントを呼び戻す。最初は反発していた2人だったが徐々に信頼関係を築いていき、ジミーはスランプを脱出、ジョーはレーサーとして見事に返り咲くといったストーリー。自信過剰でナイーブな天才肌的ルーキージミー役にキップ・パルデュー、彼を指導するベテランレーサージョー・タント役にはシルベスター・スタローン。
鑑賞後の第一声は『意外にいいんでない?』といったところ。シルベスター・スタローンが出てるってことでロッキーやランボーに代表されるあのお決まりのナルシスト作品かと思いきや、今回はでしゃばりすぎず脇役として慎ましい程度に目立っていたあたりかなり好感が持てました。ジャンルでいったら青春カーレースアクション(笑)といったところでしょうか。プレッシャーに弱すぎる主人公っていう設定や2人のレーサーを渡り歩くしたたかな女性ソフィア(エステラ・ウォーレン)の存在、チームの指示を無視して暴走するチームメイト(しかも事故っちゃって!)とその奥さんとの確執など突込みどころは満載です。が、ここはあえてあまり気にせずに、総製作費100億ドル以上を投入し8ヶ月以上をかけて全世界5カ国で撮影されたド派手な映像を楽しむべきかと思います。
というわけでみどころはなんといってもド迫力のレースシーン。カーレースにはあまり詳しく無いので細かいところは解りませんが、運転席から見える(と思われる)映像や、強烈なクラッシュシーンはかなりスゴイです。これだけでも観る価値アリ。どうやって撮ってるんでしょうね、これって感じの映像が山ほど出てきます。
レースシーン以外にもジミーとタント男同士の友情が上手く描かれていますので、そこに到達するまでの紆余曲折部分からラストに見せる2人のコンビネーションプレーまでみていてとても面白いです。
車好き・レース好き以外の方でも十分楽しめる作品だと思います。慎ましい演技のスタローンを是非ご覧下さいませ。
posted by クマ at 14:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | ★★★☆☆



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