2004/12/15

デンゼル・ワシントンの悪役ぶりに注目 『トレーニング デイ』

本日の映画:トレーニング デイ
みどころはなんといってもデンゼル・ワシントンの悪役ぶり。よくある敏腕だけど協調性にかける一匹狼風のベテラン刑事って役なのですが、単に手段を選ばない捜査方法が問題なのかホントに悪党なのか判断に迷います。とはいえ正義感あふれる役柄が多いこともありそういったイメージのなか、あえて悪役に挑戦というのは意外性があって面白かったです。アカデミー賞主演男優賞を受賞、納得の演技です。

で、肝心の作品はといいますと、勧善懲悪ものの作品の多くは悪役はどんなに転んでも悪役だけど、デンゼル・ワシントンが演じた役には多少の含みを感じます。なんていうか、世の中奇麗事だけじゃ片付かないでしょ、みたいな。う〜ん、うまく表現できないなぁ。

潜入捜査のためにチームを組んだ2人の刑事。片方はベテラン片方はルーキー。で、ベテラン敏腕刑事ハリス(デンゼル・ワシントン)が使い物にならない新人ホイト(イーサン・ホーク)に一日レクチャーを施すのですがその内容が…というストーリー。

丁寧な演技とその迫力で冒頭から作品に飲み込まれました。まさに、緊張感が伝わってくる、そんな演技に圧倒されます。
かなりシリアスな展開が続くのと、内容のヘビーさで決して見終わった後は気分爽快とはいかないと思いますが、個人的には絶対に一度は見る価値のある作品だと思います。あの演技、見とかなきゃ損でしょう。是非ご覧下さいませ。
公式サイト(英語版)はコチラ
*****作品データ*****
トレーニン グデイ
TRAINING DAY(2001年/アメリカ)
監督:アントワーン・フークア
出演:デンゼル・ワシントン、イーサン・ホーク、スコット・グレン、エヴァ・メンデス
posted by クマ at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ★★★★☆



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