2004/12/16

妄想し暴走する若者たち 『完全犯罪クラブ』

本日の映画:完全犯罪クラブ 
1924年にアメリカで起きた事件を題材として作られた作品。主演はサンドラ・ブロック。
ハイスクールに通う2人の学生。一人は容姿端麗で明るく人気があり、もう一人は目立たない勉強だけが取り柄の暗い学生。一見接点のなさそうなこの二人が計画的に女性を殺害遺棄する。その捜査にあたるのが暗い過去を持つ刑事役のサンドラ・ブロック。警察は二人が意図的に残した証拠物件が指し示す犯人を追い続けるが、サンドラ・ブロックだけはこの二人こそが真犯人だと確信し、一人捜査を続けるというストーリー。序盤から犯人は分かっているので、真相を暴こうとするサンドラ・ブロックと狡猾に警察の目を欺こうとする学生たちの心理戦が見ものです。サンドラ・ブロックのあの目付き、かなりイイ。
ただし、邦題にも使われている『完全犯罪』とはちょっとかけ離れているような気がしますので、タイトルに引かれてご覧になった方には物足りないかもしれません。『完全犯罪』というよりは『偽装工作』といった方がしっくりくるような感じ。犯罪捜査に関する知識を逆手にとって警察を欺く、しかも学生が、というのがこの作品のキモだと思うのですが、かなりあっさり証拠の裏づけが取れてしまうので犯罪捜査(特に科学捜査系)の過程に興味がある私としてはかなり不満。
あと、あの暗い方の学生が意外にも普通の人だったこともかなり不満。映画らしく、もっと過激な思想の持ち主かと思ってたので。とはいえ、現実に起きた事件としてはかなり衝撃的はありますが。
まぁ、普通に見る分には可もなく不可もなくといったような無難な作品でした。ちょっと時間が空いたときとかに見る分にはいいのではないでしょうか。

ところで主演のサンドラ・ブロック。私の友人が旅行に行った際、運良く撮影中の彼女を見かけたそうで、友人曰く『スクリーンではかなりイカツイイメージだったけど、実際はメチャメチャ細くて恐ろしいくらいに美人だった』とのこと。さすがハリウッドスター。オーラもボディーガードも凄かったそうです。肉眼で見れたなんてなんて羨ましい!
posted by クマ at 00:00 | Comment(2) | TrackBack(1) | ★★☆☆☆



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この記事へのコメント

>『完全犯罪』というよりは『偽装工作』といった方がしっくりくるような感じ。

同感です!
なんだか、タイトルで描いていたイメージと内容とのギャップ!?にちょっとがっかりでした。
私も科学捜査系大好きなので、ちょっと物足りなかったです(涙)
TBもさせてもらいました(^^)

また遊びにきま〜す!
Posted by こま at 2009年01月25日 20:23
こまさん こんにちは(亀レススミマセン

ここまで科学捜査が一般的になっちゃうと、この手の作品は突っ込みどころ満載で
なんだか物足りないですよね。
サンドラ・ブロックの不安定っぷりは結構良かったと思ってますが。

これからもよろしくお願いします♪
Posted by クマ at 2009年02月08日 10:02
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Tracked: 2009-01-25 20:30