2004/12/19

地球の中心へGO! 『ザ・コア』

本日の映画:ザ・コア 
ついにというかやっとというか。劇場公開を見逃してからなぜか相性が悪く鑑賞の機会をことごとく逃していましたが、ようやく鑑賞にこぎつけました。年内に鑑賞できて良かった〜。
さてさてこの作品、パニックムービーとしてはかなり地味な作品だと噂には聞いていましたが、確かに地味ですよね。国家機密として作戦を遂行するっていうストーリーなので各種メディア関係のシーンや地上での民衆のパニックシーンがないのが地味に見える原因かと思いますが、個人的にはこの地味さがかなり印象良かったです。なんていうか純粋に任務に携わる人々の状況だけが描かれていて、邪魔なもの(無駄な爆発シーンとか、お涙頂戴シーンとか)が一切なかった。ある意味潔い作品だと思いました。キャスティングが地味なのもいいですね。その分純粋にストーリーに熱中できますし。皆様ご存知のとおり、地球の核の部分が壊れたのでそれを直すべく選ばれた9人の男女が核爆弾を積んだ掘削船で核を目指して掘り進んでいくというもの。こんなことホントにあるのか?できるのか?とかいう疑問はあるものの、純粋にストーリー設定の勝利ですね。最後まで飽きずに楽しめました。
さて、この手の作品では必ずといって犠牲者が出るのですが、この作品の犠牲者は他の作品に比べて人間らしくて凄く良かったです。一応みんな建前は言うのですが、実際に最後を迎える時にはそれぞれのキャラクターらしいエピソードがありました。犠牲になっていく人もかなりグッとくるものがありましたが、個人的には始めの犠牲者を出した時のヒラリー・スワンク演じる操縦士の演技がかなり印象的でした。こういった役を女性が演じるって珍しい。
もひとつ印象的だったのが、クラッカーの少年。なぜか以前からコンピューターに精通しているっていう役が好きなのですが、その中でもこの少年のキャラクターはかなり良いです。やっぱりチュッパチャプスは必要だよね〜、とか諦めちゃだめだー!とかストーリーとは別のところでかなり盛り上がってしまいました。
というわけで、個人的にはかなり楽しめた作品でした。お正月の暇な時や普通のパニックムービーに飽きた方にオススメ。
公式サイトはコチラ
posted by クマ at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ★★★★☆



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