2004/12/20

美しい悪夢 『ソラリス』

本日の映画:ソラリス 
ジョージ・クルーニーはカッコいいけど、ストーリーはかなり難解。『2001年宇宙の旅』とか『2010年』を彷彿とさせる作品。見終わった後に「???」となってしまったのですが、それって私だけでしょうか?(基礎知識ナシにこの映画を見てしまったのが全ての原因かと思いますが。)とりあえず見終わった後に知った事実としては、この作品は1972年の惑星ソラリス(アンドレイ・タルコフスキー監督)のリメイクでこちらはかなり難解な作品だったということ。また、原作はスタニスラフ・レフの『ソラリスの陽のもとに』という作品でこちらもかなり難解な作品であるということ。
ストーリはイマイチ理解できずに終わってしまいましたが、とてもキレイでとても静かな印象の作品でした。惑星ソラリスの宇宙ステーションにいる友人から助けを求められた精神科医のケルヴィン。そこで彼は友人の死体を発見し、その夜死んだはずの妻と再会する、というストーリー。宇宙ステーションでの現実と今は亡き妻との思い出の回想シーンが交差しているので多少混乱しますが、それでも中盤までは何とかついていけました。問題は終盤。生き残りの男性の真実が明らかになった後のストーリーがイマイチ理解できず、混乱したまま作品終了。うーん、納得いかないなぁ。
鑑賞後の個人的な意見としては、原作はともかく、リメイク元になっている作品だけでも鑑賞してからのほうがより楽しめそう。でなければジョージ・クルーニーが演じる悲恋作品として割り切ってみることをオススメします。
というわけで、リメイク元『惑星ソラリス』を鑑賞後に再度チャレンジしてみようと思います。
しかし、ジョージ・クルーニーの出る映画って、どうして『あ〜、面白かった』と単純に楽しめない作品が多いのでしょうか。ファンとしてはそこのところちょっと不満です。
公式サイトはコチラから。作品同様とても美しい宇宙ステーションの画像がご覧いただけます。
posted by クマ at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ★★★☆☆



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