2005/04/27

神様って意外に重労働?! 『ブルース・オールマイティ』

本日の映画:ブルース・オールマイティ 
何をやってもうまくいかず、思い通りの人生を送れないフラストレーションを抱えるTVレポーターのブルース。ある日自分の運の悪さに完全にキレたブルースは言葉の限りをつくして神様を激しく罵倒する。そんな彼に神様は全能の力を与え、神様の代行業務を行わせるというストーリー。自己中心的で身勝手なブルース役にジム・キャリー。彼の唯一の理解者であり恋人でもあるグレース役にフレンズのレイチェル役でおなじみのジェニファー・アニストン。ちょっと惚けた神様役にはモーガン・フリーマン。

みどころはなんといってもジム・キャリー演じるブルースのコメディシーン。中でもジェニファー・アニストン演じるグレースとの掛け合いシーンに大ウケ。彼女の胸が大きくなったってセリフに苦笑いしてしまった。

さらに、全能の力を持ったブルースが人々の祈りを効率的に処理しようと苦戦するする姿は爆笑もの。特に付箋だらけの部屋がイイ!ブルースの途方に暮れる感じがたまりません。神様って大変なのね〜。
この作品、ジム・キャリーお得意のコメディの中でもどちらかというと皮肉をはらんだややシニカルよりな作品です。トゥルーマン・ショーの雰囲気に近いかな。なんていうか、人間ってやっぱり自己中だよね、みたいな感じとでも言っておきましょうか。

一応、ストーリー上ではブルースはそんな身勝手な自分に気づき、反省し、行動を改めるわけなのですが、そのきっかけ自体が身勝手な理由だったりして正直やや不満だったりします。あれだけたくさんの人々の祈りを目の当たりにしても、やっぱり自分のことにならないと気がつかないものなのかなぁって。
とはいってもコメディ作品ですので、あのジム・キャリーお得意の悪ふざけを堪能できればヨシとしましょう。

そうそう、エンドロールお決まりのNGシーンのひとつに、ブルースを差し置いてアンカーに選ばれたキャスター役の俳優さんが訳わかんない言葉を喋るシーンがあるのですが、そのシーンがメチャ笑えます。素でやってたのね、この方(笑)

と言うわけでエンドロールの最後の最後まで楽しめる作品です。ジム・キャリー好きはモチロン、ジェニファー・アニストンファンも必見の一作です。
公式サイトはコチラからどうぞ。
*****作品データ*****
ブルース・オールマイティ - BRUCE ALMIGHTY(2003年/アメリカ)
監督:トム・シャドヤック
出演:ジム・キャリー、モーガン・フリーマン、ジェニファー・アニストン
公式サイト:http://www.uipjapan.com/brucealmighty/index.htm
 →この作品をAMAZONで確認
posted by クマ at 08:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | ★★★☆☆



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