2005/05/03

『マッチスティック・メン』

本日の映画:マッチスティック・メン 
病的な潔癖性という持病を持つ詐欺師ロイ。主治医の転居をきっかけに相棒フランクの勧めで新しい分析医に診て貰ったところ、病気の原因として別れた妻との間に生まれた娘の存在をあげられる。分析医の助けを受け、娘アンジェラとの再会を果たすが、その事がきっかけでいつしか彼の生活はアンジェラに振り回されることとなる。最初は困惑していた彼も次第に彼女との生活に慣れ始め、娘との生活を楽しむようになっていくというストーリー。潔癖症のロイ役にはニコラス・ケイジ。ロイのパートナーフランク役にはサム・ロックウェル。ロイの娘アンジェラ役にはアリソン・ローマン。アリソン・ローマンは14歳という設定なんだけどちょっとチョット無理があるかも知れないと思うのは私だけでしょうか…。

ニコラス・ケイジ扮する詐欺師の話(しかも病的な潔癖症)と言うことでもっとシリアスな作品かと思っていましたが、意外にもコミカルな作品でした。なんといってもニコラス・ケイジの神経質っぷりが面白いです。作品序盤から中盤にかけてのみどころはなんといっても潔癖症のロスが自由奔放なアンジェラにいいように振り回されるところ。チリひとつ落ちていなかった部屋はゴミだらけ。食べるものはジャンクフード。どんどん自分のルールを破っていくロイの姿には親心を感じましたね。かなり過保護で親バカですが(笑)

ラストに待ちかまえるどんでん返しは中盤以降(銀行の貸金庫あたりから)なんとなーく気がついていたので、あぁやっぱりという感は否めませんでしたが、その後に続くエンディングに心救われた思いです。

ちなみに、個人的にとても気になったのはあのブルドッグの貯金箱。あの顔!そして首を外したときにワンワン鳴くところなんかはすっごくキュート!是非うちにも貯金箱として置きたい一品でした。どこかで売ってないかなぁ。
公式サイトコチラからどうぞ。ブルドッグの貯金箱の写真もありますよ〜。
*****作品データ*****
MATCHSTICK MEN (2003年/アメリカ)
監督:リドリー・スコット
脚本:ニコラス・グリフィン , テッド・グリフィン
原作:エリック・ガルシア
出演:ニコラス・ケイジ , サム・ロックウェル , アリソン・ローマン , ブルース・アルトマン
posted by クマ at 00:00 | Comment(2) | TrackBack(2) | ★★★☆☆



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この記事へのコメント
はじめまして。
TBさせて頂きましたので、よろしくお願いします。
何となく予想できても、やられた感があって、
面白い作品でした。
Posted by ikumi at 2006年07月10日 15:04
ikumiさん こんにちは。
設定自体が凝ってるので、予想は出来ても結構楽しめる作品だったと思います。
とにかくニコラス・ケイジ×潔癖症という組み合わせが抜群に良かった。
アリソン、当時22歳だったんですね。全く見えませんね(笑)。
Posted by クマ at 2006年07月10日 15:18
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