2004/11/09

強迫性緊縛症の女 『undo』

本日の映画:undo
1994年の作品。監督は岩井俊二。出演は山口智子と豊川悦司とかなり珍しいとりあわせ。45分ととても短い作品です。
“強迫性緊縛症”という神経症にかかった女性と彼女を助けようとする夫というちょっと哀しいお話なのですが、この作品なんといっても映像が美しいです。映像が美しい分だけ、ストーリーのもの哀しさがさらに際立ちます。山口智子が演じる萌実のギリギリな精神状態というか危うさがなんともいえない気分にさせます。短いわりに見終わった後の余韻は結構なものがありました。
岩井俊二作品というとLoveLetterやスワロウテイルなどが有名ですが、個人的にはこのundoやPiCNiC等の短編もオススメします。
posted by クマ at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ★★★☆☆



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