2005/06/05

やはりAIは暴走してしまう宿命なのか? 『アイ,ロボット』

本日の映画:アイ,ロボット 
2035年、世の中には家庭用ロボットが普及し、さらに新世代ロボットNS−5型が発表されようとしていた。そんな中ロボット工学の第一人者、アルフレッド・ラニング博士が死亡。当初自殺として処理されようとしていたこの事件を現場に呼ばれたシカゴ市警の刑事デル・スプーナーが捜査し始めたところ、最新のNS−5型ロボットのサニーが容疑者として浮かび上がるというストーリー。出演はデル・スプーナー役にウィル・スミス、スーザン・カルヴィン博士役にブリジット・モイナハン。ブリジット・モイナハンといえば、あのSATCの華やかなナターシャ役の印象が強かったのですが、今回の役は一転地味ーな研究服姿だけ(しかも目の下にクマが!)で驚きました。画面に華が無いよ!華が!

ウィル・スミス主演のSFサスペンスってことで、ナルシストな彼のことだから全編通してもっとウィル・スミス臭が全面に出ているのかと思いきや、意外にストーリーもしっかりしているし、謎解き部分もなかなか凝ってるし、話題になったCGの迫力も申し分なしで予想以上にかなり楽しめた。こんなことならもっと早く観とくんだった。

見所はなんといってもその豪華でド派手ななCGシーン。大量のロボット相手にカーチェイスをくり広げるシーンはまさに超ド級の迫力でしたね。あと、ラストシーンの迫力も同じく凄かった。作った人達は大変だっただろうなぁと思います。あと、サニーに代表されるNS−5型については、あの顔の部分と上半身の全面の部分を覆っている物質が非常に気になりました。目つぶったり口動かしたり半透明になったり。表面はどんな触感なのかしらーって気になりながら映画観てました。

それと、もう一つ気になったのはスポンサーに気を遣いすぎではないか?というところ。作品冒頭に出てくるコンバースのエピソードや何度も何度もアップで映るアウディのマーク。観客からするとどうでもいいようなカットが結構あったように感じます(そういう意味ではウィル・スミスのシャワーシーンも私にとっては不必要でしたが:笑)。

とはいえ、如何にもハリウッド映画らしい派手なCGは一見の価値アリです。未見の方は是非どうぞ。

*****作品データ*****
I, ROBOT(2004年/アメリカ)
監督:アレックス・プロヤス
原作:アイザック・アシモフ
出演:ウィル・スミス、ブリジット・モイナハン、ブルース・グリーンウッド、チー・マクブライド
公式サイト:http://www.foxjapan.com/movies/irobot/
posted by クマ at 12:16 | Comment(2) | TrackBack(1) | ★★★☆☆



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この記事へのコメント
こんばんは!

コンバースのくだりなんかは、同じく必要無いなぁなんて感じましたね。そしてウィル・スミスのシャワーシーンもです。あらら、早速始まったよ・・・なんて思ってしまいました(笑)

やっぱりナルシストですよね。
Posted by ミツ at 2006年09月09日 19:38
ミツさん こんにちは。
やっぱり邪魔ですよね、あのシーン。そう思っているのが私だけじゃないって解ってホッとしました(笑)。
個人的には、ウィル・スミスはバッド・ボーイズのころからかなりのナルシストだなと思ってました。なんか、どの作品観ても同じキャラなのが笑えますよね〜。
Posted by クマ at 2006年09月09日 20:44
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アイ,ロボット ≪主演が彼ですから、結果は見えているわけで≫
Excerpt: どうも、ミツです。 評価:50点 アイ,ロボット監督:アレックス・プロヤス出演:ウィル・スミス , ブリジット・モイナハン , アラ..
Weblog: シオぴ&ミツのレンタル☆キャット
Tracked: 2006-09-09 19:29
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