2005/08/02

キリスト教徒ではありませんが… 『パッション』

本日の映画:パッション 
紀元1世紀のエルサレム、十二使徒のひとりユダの裏切りによって兵に捕えられたイエスは全身を鞭で打たれ十字架を背負いエルサレムの街歩きつづけ、やがてたどり着いたゴルゴダの丘で十字架に掛けられる。監督はメル・ギブソン。出演はジム・カヴィーゼル、モニカ・ベルッチ他。

アメリカでの公開時、あまりにもショッキングな映像に鑑賞していた女性がショック死を起こしたというニュースで有名なイエス・キリストの最後の12時間と復活を描いた作品。私はキリスト教徒でもないし聖書を読んだこともないので、ストーリーについてはなんともいえませんが、とにかく映像の凄まじさには正直驚きました。作品中盤以降、鮮血のほとばしる映像がこれでもかというくら続きます。スプラッターホラー系の作品をよく見ると私としては痛いシーンはともかくとして血だらけの映像は全く問題ナシなはずなのですが、この作品はチョット勘弁して欲しいって感じです。これが歴史の重みってものなのでしょうか。

いつもであればみどころ云々ってところを書いているのですが、この作品に限ってはあんまり『ココが』というように挙げる部分は存在しないですね。なんだろ、そんなおこがましいことはできないって感じでしょうか。ま、各メディアにいやって言うほど取り上げられておりますのでいまさら説明は不要だとは思いますが、まず絶対に万人受けする作品ではないです。それだけは確か。さらにいえば理解に苦しむところも多々あるだろうしはっきりいってなに言いたいのかよく解らないってところもありました。が、それを超える迫力というか生々しさみたいなものがあるのも確からしく、あっという間の2時間でした。宗教を超えて人間って罪深い生き物なんだなぁって改めて考えさせられる、そんな作品です。
*****作品データ*****
THE PASSION OF THE CHRIST(2004年/アメリカ)
監督:メル・ギブソン
出演:ジム・カヴィーゼル、モニカ・ベルッチ、マヤ・モルゲンステルン、ロザリンダ・チェレンターノ
公式サイト:http://www.herald.co.jp/official/passion/
posted by クマ at 16:31 | Comment(0) | TrackBack(1) | ★★★☆☆



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