2005/08/04

ただ、見ていただけ 『ギャザリング』

本日の映画:ギャザリング 
イギリス南西部で謎めいた古いキリスト像とそれを見守る人々の像が発見されサイモンは司祭から調査を依頼される。同じ頃サイモンの妻マリオンは運転中誤って少女を轢いてしまう。病院に運び込まれたキャシーと名乗る少女は、奇跡的に軽症ですんだものの過去の記憶を無くしており、責任を感じたマリオンはキャシーを自宅に泊めることにする。ところがその事故以来、キャシーはおぞましい幻覚を見るようになっていく。出演はクリスティナ・リッチ、ヨアン・グリフィズ、ケリー・フォックスほか。

ジャンル分けではホラーにわけられていますが、ホラーというよりもオカルト&サスペンスといったほうがしっくりきますね。普通のオカルトとは違いひねりの効いたストーリーは結構新鮮に感じました。たまーにグロイ映像もでてきますが、あまりおどろおどろしくもなくさほど恐怖は感じませんでした。これならホラー嫌いの方でも大丈夫かも。いや、保障はしませんが。

みどころはなんといってもクリスティーナ・リッチですよね。先日鑑賞した『バッファロー'66』ではかなりぽっちゃりめでおっとりしていた彼女も、この作品ではあらびっくり。ものすごーくほっそりしちゃってすっかり大人の女性になっておりました。しかし痩せた彼女が画面に映るたびどうしてもアダムス・ファミリーのウェンズデーがチラホラと脳裏を横切りるのにはまいりました。

この作品では『傍観者』がとっても大事なキーワードになっているのですが、この点で少々気になったことがあります。それは『傍観者』の数。先日観た『パッション』にもイエス・キリスト処刑シーンがあったわけですが、そこでは大多数の人がこの作品で言う『傍観者』に当てはまりそうな気がしてならないんですよね。仮にゴルゴダの丘だけにエリアを限定したとしても、その場合通りすがりというキャシーの役どころが微妙な感じだし。さてはてどうしたもんかしら、なーんて思いながら観ておりました。ま、フィクションなのでその辺はご愛嬌ってところなのかもしれませんね。
*****作品データ*****
THE GATHERING(2002年/イギリス)
監督:ブライアン・ギルバート
出演:クリスティーナ・リッチ、ヨアン・グリフィズ、ケリー・フォックス
posted by クマ at 15:37 | Comment(0) | TrackBack(1) | ★★★☆☆



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★「ギャザリング」、むむっタワワ!★
Excerpt: 「ギャザリング」 (2002) 米 THE GATHERING 監督:ブライアン・ギルバート 製作:ピッパ・クロス マーク・サミュエルソン ピーター・サミュエルソン 脚本:アンソニー・ホロヴィ..
Weblog: ★☆カゴメのシネマ洞☆★
Tracked: 2005-09-17 08:43
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