2007/10/01

『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』

1950年代にロカビリー黄金時代を築き上げたジョニー・キャッシュ。貧しい家庭に生まれた彼は、暴力を振う父の存在や兄の死といった不遇を乗り越え一人目の妻と結婚し家庭を築くが、プロのミュージシャンとして活動を始めた頃から徐々に不協和音を奏で始める。そんな矢先、憧れのジューン・カーターとの共演に恵まれた彼は…。

本日の作品は『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』。第78回アカデミー賞でリース・ウィザースプーンが最優秀主演女優賞を受賞したことでも有名な作品。カリスマ的カントリー歌手ジョニー・キャッシュの生涯をつづった作品なのですが、いつものごとく予備知識が無いままに鑑賞してしまったためイマイチ乗り切れず。主演のホアキンとリースの歌唱力もかなり話題になったけど、こちらもまた「フーン」って感じでそれほど感動はしなかったですね。

有名人の自伝作品らしい成功→挫折→復活というお決まりのコースをたどるわけだけど、両親(特に父親)との不和や身近な人、酒・タバコ・ドラッグとどれ一つとっても彼ならではのエピソードというわけでもなく、むしろ待っていてくれる家族がありながらジューンの元へと行こうとする彼の姿には身勝手さを感じてしまうのは私だけかしら。

あと個人的はあのホアキンの熱い視線がちょっと怖かったかも。ラリってんのか素なのか良くわかんないけど、歌いながらジューンを見るあのねっとりとした表情にはかなり引いてしまった。ジョニー・キャッシュ本人もあんな歌い方してたのかしら…?だとしたら、怖すぎてきっとファンにはなれないなぁ(笑)。
*****作品データ*****
ウォーク・ザ・ライン/君につづく道 - WALK THE LINE(2005年/アメリカ)
監督:ジェームズ・マンゴールド
原作:ジョニー・キャッシュ
出演:ホアキン・フェニックス、リース・ウィザースプーン、ジニファー・グッドウィン、ロバート・パトリック
公式サイト:http://www.foxjapan.com/movies/walktheline/
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posted by クマ at 14:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | ★☆☆☆☆



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