2005/08/22

伝説と呼ばれるだけのことはある(と思うよ、たぶん) 『シベリア超特急』

本日の映画:シベリア超特急 
1938年、第二次世界大戦前夜、シベリア超特急に乗り合わせた山下陸軍大将、佐伯大尉、青山一等書記官等をはじめとする計10人の乗客達。イルクーツク駅から出発した列車の中、殺人事件が起きその直後2人の乗客が車両から姿を消す。次々と起こる殺人事件を前に山下大将は真相解明にのりだすというストーリー。監督・原作・脚本・製作水野晴郎。出演はかたせ梨乃、菊池孝典、そして水野晴郎。

とうとう見てしまいました(笑)そして評判どおりの内容に驚きました。ワーォ!もう、なにがすごいって作品全体にそこはかとなく流れるチープな雰囲気、凄い棒読みで自分の考えを語りだす水野晴郎の演技、そしてその脇を固める渋い俳優陣!スゴイ!スゴスギル!こんな日本映画見たことないゾ。まさに『とことんやってみました』的作品の極めつけ。

観始めの30分くらいは正直いって「なんじゃコレ?こんなんがなんで伝説なの???」と不思議でしかたありませんでしたね。ストーリー的にもパッとしないし、ただひたすらだるーい展開が続くのです。しかーし、それもこれも全てはラストに待ち受ける2度3度のどんでん返しのためなのですよ(たぶん)。ラストを観ればなるほど納得ってヤツですよ(たぶん)。これぞまさに水野晴郎ワールドなのねーって思いました(良いか悪いかは別として)。

あまりにも衝撃的な作品だっただけに、その後ネットを徘徊していろいろと調べてみました。どうやら現在5作目をあちこちで上映している模様。しかもそのたびにイベントも行っているようでその模様が水野晴郎公式サイトにUPされておりました(ギャラリーってところです)。でもって、そのイベント情報のトップページに衝撃的な画像がありましたので、ご興味ある方は是非覗いて見てください。コチラ。恐ろしすぎて夢に出てきそうです(笑)。ある意味映画より衝撃的…。

結構酷評されている方も多かった作品ではありますが、個人的にはこういう形の作品もアリかと思っています(お金出して観に行くかどうかは別として)(レンタルするのもためらうかもしれませんが)。ま、機会があったら続編も観てみたいと思います。
*****作品データ*****
シベリア超特急(1996年/日本)
監督:MIKE MIZNO
出演:水野晴郎、かたせ梨乃、菊池孝典
水野晴郎公式HP:http://www.mizunoharuo.com/
posted by クマ at 16:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | ★★☆☆☆



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