2007/10/30

『レジェンド・オブ・ゾロ』

1850年、カリフォルニアを31番目の州にする投票を何者かが妨害しようと企てるがゾロの活躍で無事投票は終了する。しかしその後妻のエレナが何者かに襲われ、ある計画に協力することとなるのだが…。

本日の作品は『レジェンド・オブ・ゾロ』。1998年に公開された『マスク・オブ・ゾロ』の続編。前作に引き続きゾロ役はアントニオ・バンデラス、妻エレナ役をキャサリン・ゼタ=ジョーンズ。予定調和の活劇モノというだけあって観ていても安心感がありますね。笑いあり家族愛あり、そしてハラハラドキドキのアクションシーンありってことで家族揃って鑑賞するにはもってこいの作品だと思いますよ。

因みにバンデラス演じるゾロの三枚目っぷりは今作も健在(というよりかなりパワーアップ?)。完全無欠のヒーロー像とは違って、ちょっとダメな感じがまた親しみを感じさせますよね。あいかわらず良い味出してます。

前作ではアンソニー・ホプキンズからバンデラスへの世代交代がメインでしたが、今回はゾロとエレナ2人の間に生まれた息子も加わったことにより家族が描かれている部分が見どころの一つ。相変わらずゼタ=ジョーンズは美しいし、コミカルなアクションシーンも全力投球って感じで見応えアリです。

ただ惜しむらくはストーリーに深みが無いってところ。エレナがなぜスパイになったのかについても納得感薄いし、秘密結社にしてもかなりお粗末だと思う。この作品の売りである「正義」がそれ程強く感じられ無かった部分はちょっと残念かなぁと。あと前作ではホプキンズとバンデラスの静と動の対比が実に上手く描けていたけれど、今作では押しの連続だったところもちょっと不満。次回はこのあたりが改善されてるといいなぁ。
*****作品データ*****
レジェンド・オブ・ゾロ - THE LEGEND OF ZORRO(2005年/アメリカ)
監督:マーティン・キャンベル
出演:アントニオ・バンデラス、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ルーファス・シーウェル、ニック・チンランド
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posted by クマ at 21:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | ★★★★☆



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