本日の映画:スクール・オブ・ロック かつてのバンド仲間で親友のネッドの家に居候しながらロッカーとして一人破天荒な生活を続けるデューイ。しかし彼のロックへの傾倒ぶりが仇となり、所属していたロックバンドからはクビにされ、さらにネッドとその恋人からは立ち退きを迫られてしまう。仕事も金もなく途方にくれるデューイは、ネッド宛にかかってきた職員代行の依頼の電話を受け、ネッドに成りすまし代行教師として小学校へ乗り込むが…。監督はリチャード・リンクレイター、出演はジャック・ブラック、ジョーン・キューザックほか。
いやー、はっきり言ってプロモ写真(特にあのジャック・ブラックがどうも、ねぇ)があまりにもイヤンだったので食わず嫌いしておりました。こんな面白い映画なら、劇場で観とくんだった!っていうくらい良かった。なにがいいって、あのジャック・ブラックの細かい演技。これでもかって言うくらい変わる表情(特に眉!)とかなりオーバー気味なジェスチャー(特に指!)の数々。まさにスーパーハイテンション。冒頭のステージ〜ダイブのシーンでは、デブだしムサいしダサいしで、アイタタターってな感じでしたが、今ではすっかり彼のファンになってしまいました(笑)。こうなったらDVD買っちゃうぞ!
従順で優秀な小学生とロックオタクがロックを通して信頼関係を築き、大人たちが押し付ける常識やルールをぶっ飛ばすっていうとても判りやすく、かつ共感しやすいストーリー。最初は大人たち(デューイ含む)の指示に従順に従うだけだった子供達が、ロックに接するに従って、自分の意見を持ち自分の意思で行動しはじめるところは結構グッときます。あと校長先生のグチの内容にも。世間体とか常識ばっかり気にするだけのつまらない大人になっちゃってるカモ…なんてことをちょっとだけ考えさせられましたね。
主演のジャック・ブラックの演技についてもう何も言うことなしではありますが、個人的にツボだったのが校長先生役のジョーン・キューザック。なんか凄くいい感じの役者さんでビックリしました。今後は要チェックですね。でもってココだけの話、クレジットを読み違えてしまい、「あれ?ジョン・キューザックなんてでてたっけ?」なんていうお恥ずかしい勘違いまでしちゃいました。しかもジョーン・キューザック(Joan Cusack)とジョン・キューザック(John Cusack)って兄弟なのね。初めて知りました。つか、紛らわしいっつーの!顔は…あんまり似てないかな。
そうそう、作品中ロック史の授業で黒板に描かれていた詳細なロック相関図。もう一回じっくり観てみたいなぁって思ってたら公式サイトに載ってました(字が小さくてチョット見にくいけど)。興味のある方は↓の公式サイトへのリンクからどうぞ!
*****作品データ*****
スクール・オブ・ロック
THE SCHOOL OF ROCK(2003年/アメリカ)
監督:リチャード・リンクレイター
製作:スコット・ルーディン
出演:ジャック・ブラック、ジョーン・キューザック、マイク・ホワイト、サラ・シルヴァーマン
公式サイト:http://www.schoolofrock-movie.jp/
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