2005/09/27

『テキサス・チェーンソー』

本日の映画:テキサス・チェーンソー 
コンサート会場に向かうためにドライブしていた仲間5人は道端を一人歩く少女を発見する。その少女の尋常ではない精神状態を見たエリンは少女を助けようと仲間を説得し車へと乗せるが、突然極度の興奮状態に陥った少女は銃を口にくわえ自殺してしまう。パニックに陥った彼らは、近くにあった店の電話を借り警察へと通報するが…。監督はマーカス・ニスペル。主演はジェシカ・ビール、エリック・バルフォーほか。

伝説的ホラーと言われている『悪魔のいけにえ』のリメイク作品です。残念ながらオリジナル作品は観たことありませんが、レビューを読んだ限りではどうやらこの作品とは比較にならないくらいカルトな仕上がりとなっているようです。ホラー好きとしてはとても興味津々。一応カテゴリー上ホラー映画というくくりになってはおりますが、怖いというより痛い!といった形容詞のほうがぴったりくるかと思います。アイタタタ(笑)。

この作品、実際に起こったエド・ゲインによる殺人事件にヒントを得て作られた作品とのこと。ちなみにエド・ゲイン事件について軽く調べてみたところ、この作品以外にも『サイコ』や『羊たちの沈黙』等数多くの作品を創り出すきっかけとなっているご様子(どおりでいろんな作品を髣髴とさせるディティールが多いわけだ)。その猟奇的な殺害手口はあまりにもショッキングで、事件から約50年近くたっているにもかかわらずそのインパクトは一向に弱まることがないようです。私もこの事件について今回初めて細かいディティールまで知ったわけですが、なんともまぁ形容しがたいおぞましい事件ですね。こんな人が実在するとは…。かなりショッキングです。

で、肝心の作品のお話。頭の悪い能天気カップルたちが次々と殺人鬼に襲われ、その中の女性が果敢にも一人殺人鬼に立ち向かうっていうスプラッタホラーの王道ともいえるような展開は見ていてなんだか懐かしさを感じます。スプラッタの帝王ジェイソン(13日の金曜日)の場合のソレはナタでしたが(このナタも切れ味悪くて痛そうでしたね)、今回は電動ノコギリです。電ノコですよ、電ノコ。痛いっつーの(笑)。それでも人間って凄いもので、ある程度観続けてるとどんなにグロい映像も慣れちゃうんですよね。肝心なところでエンジンかかんなかったり、間違って自分の体切っちゃったりとネタっぽい部分もあって終盤は痛さも忘れてうっかり笑ってしまいましたよ。こんな私、変かしら?

良くも悪くも大衆受けするエンターテイメントスプラッターホラー映画といった感じのこの映画。少々物足りなかった私としては、早くオリジナル作品を観てその違いを検証したいところです。ハイ。
*****作品データ*****
テキサス・チェーンソー
THE TEXAS CHAINSAW MASSACRE(2003年/アメリカ)
監督:マーカス・ニスペル
製作:マイケル・ベイ、マイク・フレイス
出演:ジェシカ・ビール、エリック・バルフォー、ジョナサン・タッカー
公式サイト:http://www.herald.co.jp/official/texas_chainsaw/index.shtml
  →この作品をAMAZONで確認
posted by クマ at 16:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | ★★☆☆☆



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