2005/10/05

悲劇から始まるラブ・ストーリーもあるってこと 『偶然の恋人』

本日の映画:偶然の恋人 
大手航空会社との打ち合わせのためシカゴを訪れていたバディ。無事契約も成立し意気揚々と空港へに着いたが、天候不良のため大幅にダイヤが乱れており足止めを食ってしまう。暇つぶしにと立ち寄ったバーで偶然知り合った脚本家のグレッグにまったくの善意から自分のチケットを譲ったバディだったが、運悪くその飛行機は墜落してしまう。罪の意識に苛まれたバディはなんとか罪を償おうと残されたグレッグの妻アビーに偶然を装い近づくが…。監督はドン・ルース、出演はベン・アフレック、グウィネス・パルトロウ。

元恋人同士でもあるベン・アフレック、グウィネス・パルトロウ主演のラブ・ストーリーです。グウィネスについては天性の勘なのか持ち前のセンスによるところかは定かではないですが、酷評を受けるような作品に出演したためしが無いように思えるので、この作品でもまぁそれなりに良い役を貰って良い演技してますが、それよりなによりお相手のベン・アフレックの演技がなかなか良かったので今回はそれについて少々書いてみようかなと思います。

先日観た『ジーリ』でもベン・アフレックという俳優さんは「2枚目キャラではなく、この作品のようなチンピラ崩れ的な役柄の方がぴったりくる」と書きましたが、この作品を観てチンピラ崩れというよりも『虚勢キャラ』だということを確信いたしました!だから『デアデビル』や『パール・ハーバー』、『ペイチェック 消された記憶』のように役柄自体に含みがない直球キャラクターよりも『ジーリ』とか『偶然の恋人』のような一見チンピラっぽかったりできる男を装ってはいるものの、ホントはダメ男っていうキャラのほうがしっくりくるのではないかと(あくまで個人的意見ですが)。実はアクションとかサスペンスよりもヒューマンドラマのような繊細な演技が要求される作品に出たほうがいまの中途半端な二枚目キャラとしての評価よりも役者としての評価は上がるような気がしていますが、皆さんどうでしょう?

ーと、ベン君について一通り語ったところで肝心の作品について少々。飛行機事故がきっかけで始まるラブストーリーとしてはそれほど深刻すぎず、かといって軽すぎもせず、さらっと観れる作品です。ラブストーリーとしては中の上ってところかしら。今回は吹き替え版を鑑賞したのですが、アメリカらしいセリフの遊びもあったりしてそこそこ楽しめました。このあたり字幕だとどんな感じになるのかな?ちょっと気になります。
*****作品データ*****
偶然の恋人
BOUNCE(2000年/アメリカ)
監督:ドン・ルース
出演:ベン・アフレック、グウィネス・パルトロウ、トニー・ゴールドウィン
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劇中挿入歌としてドラマ「ロズウェル」のテーマ曲が使われてましたね。Didoの「Here With Me」という曲なのですが、この曲どっかで聞いたことあるなーって映画そっちのけで考え込んでしまいましたよ!今更ながら結構気に入ったのでCD聞いてみようかな〜とか思ってます。
posted by クマ at 15:05 | Comment(0) | TrackBack(1) | ★★★☆☆



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