2005/10/24

メグ・ライアンの衣装にびっくり! 『ファイティング・ガール』

本日の映画:ファイティング・ガール ★★★☆☆ 
幼い頃からボクシングの世界に魅かれ、大人になってもその熱は冷めず、ついにはボクシングに関わる仕事についたジャッキー・カレン。ボクシングに関しては知識も情熱も誰にも負けない自信を持っていた彼女だったが、根っからの男性社会であるボクシング界に彼女の入れる隙間はなかった。そんなある日、ボクシング・プロモーター サム・ラロッカの横暴さにキレた彼女は口論の末1ドルの契約金でボクサーを譲りうけることになる。ボクシングの世界でもっとも成功を収めた女性マネージャー、ジャッキー・カレンの半生を描いた作品。監督はチャールズ・S・ダットン。出演はメグ・ライアン、オマー・エップスほか。

昨日観た『イン・ザ・カット』でのメグがあまりにもアレなんで、口直しとしてメグが超強気な女性を演じるこんな作品を鑑賞してみました。本国であまり評判がよろしくなかったのと、日本では劇場未公開ってことで全く話題に上らなかった作品です。内容もありきたりな王道サクセスストーリーってことでそれほど期待していなかったのですが、映像にもストーリーにもメリハリが効いていて意外に面白かったというのが正直なところ。

今回メグ・ライアンが演じるのは、自分が見初めた新人ボクサーを連れ、女人禁制といわれるボクシング界に単身殴り込みをかけるという血気盛んな女性。ラブコメで演じるややテンション高めなかわいらしい女性キャラも悪くはないですが、こういう負けず嫌いの強気キャラもなかなか良いですね。冒頭イィィーッって歯かみ締めながら悪態つくシーンなんかはメグっぽいなぁとは思いますが、冷静にラロッカと牽制しあうシーンとか、ラストのコーナーリングでのセリフなんかはいつもの能天気キャラとは違ってなかなか見応えアリでしたね。

と、作品自体の評価としては期待以上で結構なのですが、それとは別で一つ気になる点が。それはメグの悪趣味な衣装の数々。実在のジャッキーがそんな衣装をお召しになっていたかどうかは定かではありませんが、なんかとっても変ですよ!胸とか背中とかガバーッとあいていてデザイン的にもかなり過激なもが多いのですが、それが真っ赤だったり紫だったりはてはエナメル素材だったりと、もーそれじゃぁボクシングじゃなくてプロレスですよ!ってな感じですね。詳細はこちらの公式オフィシャルサイト(英語)で確認してみてくださいませ。特にDOWNLOADSのところにある左から2枚目の衣装がお勧めです(笑)。

それにしてもこの作品といい『イン・ザ・カット』といい、メグはいったいどこに行こうとしてるんでしょうねぇ。
*****作品データ*****
ファイティング・ガール
AGAINST THE ROPES(2004年/アメリカ)
監督:チャールズ・S・ダットン
出演:メグ・ライアン、オマー・エップス、トニー・シャルーブ、ティム・デイリー
  →この作品をAMAZONで確認
posted by クマ at 14:51 | Comment(4) | TrackBack(7) | ★★★☆☆



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この記事へのコメント
僕はあまりラブコメを見ないのでメグ・ライアンという女性にあまり先入観無くこの映画を見ました。
だから、すごくセクシーで可愛い人やなぁって思いました。ショービジネスって戦場なんですね。
Posted by J.J. at 2005年10月27日 14:29
J.J. さん こんにちは。
確かにセクシーでしたね、この作品のメグは。
アメリカと日本ではスポーツ界も全く違いますよね。完全にエンターテイメントとして確立されているというか。そういった意味でも結構面白い作品だったと思います。
Posted by クマ at 2005年10月27日 14:55
こんにちは
DVDでみました

 メグライアン演じるジャッキーカレン 男社会だったボクシング界にマネージャーとしてのしあがっていきましたね。

>なんかとっても変ですよ!胸とか背中とかガバーッとあいていてデザイン的にもかなり過激なもが多いのですが、それが真っ赤だったり紫だったりはてはエナメル素材だったりと




 ルーサーがボクシングでのしあがっていくにつれて ジャッキーも舞い上がって周囲がみえなくなっていったところが 人間の弱さだナァ〜って・・・

 はじめのころはボクシングマネージャーとして 自分に好意を持っていた地元キャスターに ルーサーの宣伝とひきかえに独占報道を約束していたのに ルーサーが脚光を浴びてから メジャースポーツのキャスターに鞍替えして インタビューやコメントさせたり

 彼女が才能を見出した ルーサーにだって 練習にはそばにいて見守ってほしいのに ボクシングとなんら関係のない宣伝のために不在だったり 試合直前の報道者を入れるのはNGなのに コメントや撮影をさせるために控え室に入れたり・・・

 成功してくると、思いやりをなくす…これは注意したいものです。

 そりゃあ、彼女を信頼していた 地元キャスターやルーサーが 「なんだよぉ!!!どういうことだ!!」って 怒るのは あたりまえだよ(`Щ´)  

 メジャースポーツTVで自分のVTRでの姿に自分じゃなくなって 独善的になったことに気づいて 彼らに謝って和解したのは 初心忘れるべからずをみせたな〜

成功は男女に関係なく 自分ひとりで成し得れない。 
アメリカンドリームは 周囲の信頼があっての賜物だと感じました。
Posted by zebra at 2012年05月03日 09:50
zebraさん こんにちは!コメントどうもありがとう♪

この作品はかなり前に一度見たきりなのですが、メグ・ライアンが凄すぎて
今となっては彼女の印象だけしか残ってません(苦笑)

でもコメント読んで「おぉーそうだった!」と改めて反芻することができました。
どうもありがとう!
今更ですが、結構いい作品でしたよね。機会があったら、もう一度見てみたいです。
Posted by at 2012年05月09日 11:20
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