2007/05/13

『アメリカン・ビューティー』

突然会社からリストラをいいわたされたレスター。性格のキツイ妻に情緒不安定な娘と家族とも上手くいっていなかったレスターは、娘の親友アンジェラに恋してしまったことがきっかけで今までの自分を捨て新しい自分へと変貌を遂げるのだが…。

本日の作品は『アメリカン・ビューティー』。第72回アカデミー賞で作品賞を受賞した作品。折に触れよく目にしたバラに埋もれた全裸の女性というキワドイビジュアルからして、公開当時からかなり気にはなっていたものの、これまたなぜか鑑賞する機会に恵まれなかった作品の一つ。どうやら私の性格上、全体的な評価が高くかつDVD化された後も安定した人気を保ち続けている作品っていうのは「今見ておかなくては!」という焦りがあまり無いせいか鑑賞に踏み切るタイミングを失ってしまうらしい(さらに早々に低価格でDVD化されてしまったりすると後回しにされる確立は非常に高い)。ということで、公開から8年もたったかなりイマサラの鑑賞となりました(笑)。続きを読む
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2006/09/07

『50回目のファースト・キス』

ハワイの水族館で獣医として働くヘンリー。自分の船でセイウチの生態観測に出発することを夢見つつ、プレイボーイとしてハワイへとバカンスにやってくる女性達と行きずりの関係を重ねていた。そんなある日偶然立ち寄ったカフェでルーシーと名乗る一人の女性に出合うのだが…。続きを読む
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2006/09/06

『めし』

周囲の反対を押し切って結婚した初之輔と三千代だったが、長い年月がたった今二人は倦怠期に差し掛かっていた。そんなある日家出した初之輔の姪里子が二人の住む長屋に転がり込んできて…。

HDDに撮り溜めていた作品を整理していて見つけたこの作品。そういえば撮ってたなー…くらいの気持ちで何の気なしに鑑賞し始めたんですが、はっきり言って予想をはるかに上回るくらいすっごく面白かった(大興奮)!気付いたらがっつりとのめり込んでおりました。1951年の作品ってことで、もっと古臭い内容かと思ってたんですが、なんのなんの!今でも十分過ぎるくらい通用する内容で今時のヘタな作品よりも断然楽しめます。いやぁ成瀬巳喜男監督、侮れませんね(というより私が知らなさすぎって話ですが)。続きを読む
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2006/08/22

『太陽』

1945年8月。地下の待避壕と唯一残った研究所で生活を送る昭和天皇。神と崇められてきた彼がマッカーサー総司令官との会談を経て「人間宣言」するまでの姿を描いた作品。

とても良い作品でした。今年見た作品の中でも一位二位を争うくらい。血が騒ぐっていうのかな?それこそ昭和天皇の一挙手一投足に目が奪われるといった感じ。監督が日本人じゃなくロシア人っていうところがちょっと悔しいけど、真摯な態度で日本人を描いてくれているところは正直嬉しかったです。作品としてはMSNのインタビュー記事で監督が語っているように、歴史映画というより御伽噺的な雰囲気の強い作品だったと思います。私のような歴史認識の甘い人間でも十分楽しめますが、より楽しむためには多少勉強していった方が良いかも(御前会議とかいまいちピンとこなかったし)。私も少し知識を仕入れてから、もう一度劇場に足を運ぶつもりです。続きを読む
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2006/07/03

『オーメン』

死産だった息子のかわりに同じ日に生まれた孤児を引き取った駐英大使ロバート。ダミアンと名づけられたその子はすくすくと成長するが、彼の周りでは不可解な事件が起こり始める。不審に思ったロバートは息子の出生について調べ始めるが…。

2006年6月6日にリメイク版が公開されたことでもお馴染みのこの作品。リメイク版は未見ですが、こちらのオリジナル版はもう何回観たか解らないほど繰り返し見ているお気に入りの作品です。この陰鬱な映像といい不気味さを盛り上げる音楽といい、もうたまりませんね。まさにオカルト映画の最高傑作。小さい子に見せたらトラウマになること間違いなしですよ!続きを読む
posted by クマ at 16:08 | Comment(3) | TrackBack(0) | ★★★★★